今日は、5倍塾生向けの記事です。
ちょっと、自分に圧をかけすぎというか…。
おもしろがって負荷をかけていたら、高負荷すぎたのか?この週末は、身体がちょっと参っていました。
自分がしたいこと、本当はしたくないことといったことにしっかり気づいて、エネルギーの配分を再調整しなくては、と思っているところ。
今日のお昼に配信した下記メールマガジンについて、「こういう視点で読み直してほしいな」というポイントをいくつか示します。
『MOSとかVBAエキスパートとかの、パソコン系「資格」って、どうよ?』
https://www.exvba.com/9825/
ポイント:
[1] 「パラグラフライティング」を意識した文章の書き方として
[2] プレゼン準備における、「ポジションチェンジ」の話として
[3] 「30万円の表」の視点から見た、「民間資格」に振り回される人の思考回路について
[1] 「パラグラフライティング」を意識した文章の書き方として
これは、もうよいですね。
僕が書きたいことがなかなかまとまらないときにするのは、おもいきり要約した文章をまずは書いてしまうことです。
今回は、本文については、必ずしもパラグラフライティングの原則には基づいてはいません。
ですが、前段の要約文で話の流れを先に示すことによって、本文では、その「流れ」を示す要約からの引用文を使って話の展開をスムーズに進めることに成功しました。
要約が前部になければ、やや強引な論理展開に読めたかもしれません。
「実際、そうだろうか?」と、要約を読まなかったつもりで読み直していだたければと。
[2] プレゼン準備における、「ポジションチェンジ」の話として
これは、意識レベルの低い人に対していつも思うこと。
「民間資格を持っています」て言われて、採用担当者がどう思うか?実際に採用担当者側のイスに座って感じてみると、よく分かります…というか、分かるはず。ある程度の意識レベルに至れば。
で、その意識レベルの指標として有効なのは、やはり、「30万円の表」。
[3] 「30万円の表」の視点から見た、「民間資格」に振り回される人の思考回路について
「30万円の表」を見返しつつ、以下について考えて/感じてみてください。
意識レベルがレベル3くらいに来れば、行動は変わります。
「意識レベルには自信があるけどスキルが追いついてない」という場合は、スキルを身に着けましょう。
「意識レベルには自信がない」という場合は、まずは、意識レベルから。すると、行動の選択が変わります。現実が追いついてくるのは、それから、次第に、です。