今日は、一般生向けの記事です。
金曜日〜土曜日と、飲みすぎたようで。
昨日は、午後から横浜某所でとある講座を受講していたのですが、受講中、Windowsで言えば「セーフモード」みたいな状態でした (-_-;
受講した講座の会場は慣れた場所だったので、行き方は身体が覚えていました。
ほとんど自動操縦で会場に向かいつつ、いつの間にか、道中でアクエリエスと水とを手に入れ。
講座中は、アクエリエスと水とを交互に飲みつつ、なんとか生きていました。
12月10日のメルマガ: [Ctrl] + [F1], [Ctrl] + [1]
12月13日のメルマガ: [F2]
12月14日のメルマガ: [F3]
ときたので、その流れで、今日は、 [F4] 。
…でも良かったのですが、なんかしっくりこないので、その前に、 [Ctrl] + [L] 。
フォルダ移動、ウェブページの移動で便利。
あるいは、アドレスをクリップボードにコピーしたいとき。クリップボードに入っているアドレスを貼りつけたいとき。
【エクスプローラ(フォルダ)で】
[Ctrl] + [L] : アドレスバーを選択。(中の文字列がすべて選択状態に)
[Enter] : アドレスバーで指定されたフォルダに移動。
【ブラウザ(Chromeとかインターネットエクスプローラとか)で】
[Ctrl] + [L] : アドレスバーを選択。(中の文字列がすべて選択状態に)
[Enter] : アドレスバーで指定されたウェブページに移動。
少しだけ、応用技を紹介。
一瞬でフォルダ移動できる技。
適当なフォルダの在り処の文字列を用意します。
たとえば、以下の文字列。
C:\Windows
範囲選択して、コピーしておきます。
その状態で、エクスプローラを起動→フォルダの移動まで一気にやりましょう。
こんな連続動作↓。
エクスプローラを起動 : [Wn] + [E]
アドレスバーを選択 : [Ctrl] + [L]
貼りつけ : [Ctrl] + [V]
目指していたフォルダに無事到着! : [Enter]
連続動作は、一連の動きを身体が勝手に再現してくれるところまで練習します。
あと、連続技を練習すると、複数のショートカットキーをまとめてマスターできます。
ですので、個別に覚えるよりも、連続技を練習したほうがよいです。
ショートカットキー習得の成否を分けるのは、「頭の良い悪い」ではありません。
運動技術なので、連続動作をスラスラできるようになるまで練習したかどうかが肝心です。
そういう意味で、楽器とかスポーツとかの練習と同じ。
慣れてくると、考えないでも、身体(というか、腕とか手先とか)が勝手にやってくれるようになります。
そうなったら、こっちのもの。頭使わないから頭が疲労しない。目もほとんど使わないから目も疲労しない。マウス使わないから右腕の二の腕が痛くなるなんてこともない。
というか、頭よくなります。視力回復します。身体元気になります。
そうすると、ますますショートカットキーをマスターしようという意欲が湧いてくる。新しい技を覚える。
すると、ますます、頭使わないから頭が疲労しない。目もほとんど使わないから目も疲労しない。マウス使わないから右腕の二の腕が痛くなるなんてこともない。
ますます、頭よくなります。視力回復します。身体元気になります。
そのうち、パソコンスキルのより高度な技にチャレンジする余裕もできてくる。
好循環のサイクルですね。
先々週のメールで書いた「トレンド」です。ひとつうまく周りはじめれば、ますますうまく周っていく。
ショートカットキーをひとつ覚えることは、その最初のステップ。
そして、そのショートカットキーを使うこと。別のショートカットキーをひとつ覚えること。そしてまた使うこと。
しかも、ショートカットキーは、簡単に覚えられてすぐに活用できる割には、案外誰も使っていない。
なので、すぐに職場で自分を差別化させられる武器になります。
「3時間かかっていた作業が1時間で終わるようになりました」とか、けっこう普通ですよ。
・頭の回転をもっと早くしたい
・もっと、時間の余裕を作りたい
・ズバリ、パソコンが得意になりたい
・ズバリ、もっと仕事ができるようになりたい
・社内で自分を差別化させるスキルを身につけたい
・新しいパソコンソフトの使いかたを早く覚えられるようになりたい
・ファイルやフォルダがぐちゃぐちゃ。仕事に必要なファイルを見つけるのも一苦労。
・体がよじれている
・パソコンを使うと目が疲れて仕方ない
・肩こりにいつも悩まされている
・仕事が終わるといつもクタクタ
・パソコン仕事をしているとイライラしてくる
・会社で単純作業をしている時間が苦痛だ
・仕事中、頭や身体、心に余裕のなさを感じる
・やりたい仕事になかなか手をつけられない
そんなあなたには、ショートカットキーの習得はぜひおすすめ。
さらなる詳細は、こちらから。
それでは!