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パソコンスキルの心技体

「頭がもつれる」のは、「手元がもつれる」から – だから親指シフト!

2014年4月16日
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エクセルVBA達人養成塾 小川です。

パソコン仕事をしていて、頭がこんがらがったり、頭がもつれたり、という感覚を持つことはありませんか。

もしそうだとしたら、その原因のひとつは、「手元がもつれているから」です。

思考に、手元がおいついてないんですね。
それで、手元がコケて、頭もコケます。

足腰のおぼつかない人が走ろうとして、足がおついかなくて頭から転ぶのと似ています。

解決策は…。

地味ですが、足腰を鍛えることです。

そんなあてたには、以下の講座がおすすめです。

  1. 親指シフト達人養成塾
    http://www.exvba.com/oyayu.php
  2. イヤでもWindowsとエクセルの操作が早くなるワークショップ
    http://www.exvba.com/winxls.php

どっちもよいですが、今日は、「親指シフト達人養成塾」のお話を。
「親指シフト入力」、すごくよいですよ。

なにしろ、ひらがな一文字に対して、入力は一回で済みます。

たとえば、「おやゆびしふとすごくよいです」と入力するとします。
打鍵数は、たったの14回。
ローマ字入力なら oyuyubisifutosugokuyoidesu で27回!ですから、エラい違いです。

入力スピードも速くなります。
だいたい、ローマ字入力と比べて、スピードは1.4倍速くなると言われています。
僕の実感も、だいたいそうですね。

僕はもともとローマ字入力も早いほうでしたが(「特打」で常時スコア900点くらい)、親指シフト入力を覚えて、

「ゆっくり考えているときと同じくらいのスピード」で文字を打てるようになりました。

思考に手元が追いついているので、頭がこんがらがったり、もつれたりしにくくなりました。

達人養成塾の「親指シフト達人養成塾」おそらく?世界でひとつしかない?親指シフト入力をマスターするための講座です。

こんなの、習得している人もそういないし、教えられる人もそういません。
今週末に大阪でやりますが、その後の開催は未定です。

会場が狭いので、定員4名です。
残席、あと1名です。気になるようでしたら、早めにお申し込みください。

「親指シフト達人養成塾」のお申し込みはこちらから。

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