3月1日の「イヤでもWindowsとExcelの操作が早くなるワークショップ」は、17名の方が受講されました。
そして、以下は、ワークショップ中のヒトコマ。
ワークの途中、見本を見せました。
[Tab]キー、[Enter]キー、[↑], [↓], [←], [→] といったカーソルキーはホームポジションからほとんど手を動かさずに小指だけで操作できるのが理想。
その感覚を具体的にイメージしてもらうため、受講生のみなさんにやってもらったワークを僕自身が実際に行います。
そして、その様子を、肩越しに見てもらいます。
ワークの趣旨について改めてレクチャー。何を意識して見てもらいたいか説明します。
僕が何を感じ、何を考えながら操作しているのかを説明しつつも、淡々と作業します。
表情に注目。最初から淡々とした気分で練習したほうが成果は出やすいです。「特別なことをしている」という意識は捨て去りましょう。
目指すべき状態を具体的にイメージできるようになると、成果も挙がりやすくなります。
先生やるなら、前で教えるだけじゃなくて、必要に応じて見本をどんどん示したいですね。