Excelマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
ちょっと、お得なお知らせです。
4万人を超える読者を持つメールマガジン「サラリーマンで年収1,000万円を目指せ!」の佐藤しょーおんさんに、メールマガジン号外で、達人養成塾のセミナーを紹介いただいています。
実は、このメールマガジンを経由してセミナー受講すると、あるオマケがつきます。(ただし、9月27日までの申し込み限定です)
この機会に、ぜひどうぞ (^^
以下、ご紹介いただいたメール内容を転載します。
今日は号外号で、とっても大事な事を書きます。
ホワイトカラーに於けるPCって、仕事のもっとも重要な道具ですよね。
何をするんでもPCが無ければ話になりません。
▼ メールだって
▼ ウェブだって
▼ エクセルだって
▼ 業務系アプリだって
▼ スケジュール管理だって
▼ 交通費の精算だって
ぜ~んぶPCを使ってやるように業務設計がされているわけです。
と、ここまで書くと勘の良い人は、「はは~ん」と気付くわけです。
ほとんどの業務がPCを使うよう設計されているという事は、
● PCの操作スキルが上がれば生産性が上がる
って事ですよ、ダンナさん。
私実は、密かに自慢に思っている事があります。
それは、
● PCの操作が誰よりも速い
という事です。
普通の人が30分かかるような仕事も、私がやったら10分で終わるんです。
別にエクセルマクロのような裏技を使っている訳じゃありませんよ。
単純に、キーボードを打つ速度が速いのです。
キーボードを叩きながら、頭の中では次の作業を計算して、最短距離で無駄な
く動けるように工夫をするんですね。
エクセルなんかだと、データの塊があったとして、
▼ まずはデータの整形をしてフォーマットを固めて
▼ ピボットテーブルを組んでデータの傾向を解析して
▼ 必要なデータの条件が見えたらマクロにするか関数にするか考えて
▼ 他の人でも出来るように列を入れ替えて分かりやすくして
▼ ん?なんだ?このセルはフォーマットが違うなぁ、フィルターをかけ
て全部直さなきゃ
▼ なるほど、前任者がファイルをくっつける時に注意しなかったんだな
▼ じゃ、先に形式の異なるデータを見つけなきゃダメだな
なんて独り言を呟きながら(←かなり怪しいですが)、休むことなくひたすら
手を動かして完成品を作るんですね。
これはワードだろうが、パワポだろうが同じです。
この速度の違いが仕事力の違いなのです。
この違いってものすごく大きいんですが、あまり部下とかに伝えた事がないんですよ。
なぜかというと、
■ どうやったら速くできるようになるのかよく分からないから
なんです。
お前それは改善した方が良いよ、って言っても、『どうやれば速くなるんです
か?』と訊かれたら答えられないんですね。
だって私だって誰かに教わって出来るようになった訳じゃ無いんですから。
自分でこそこそと工夫をしたらいつの間にか速くなったのです。
そういうスキルってものすごく伝達が難しいんですね。
ところが、それを教えちゃう人が出て来たんです。
それが、あのエクセルマクロの小川先生です。
イヤでもWindowsとExcelの操作が早くなるワークショップ
http://www.exvba.com/closed/moushikomi_winxls.php
なんと言ってもエクセルとウィンドウズに絞ったところが秀逸です。
まずはこの2つが出来るようにならないと話にならないんですね。
この小川先生の熱血っぷりは、私が保証します。
ここで学んで出来るようにならなければ、他のどこに行ってもダメだと思います。
なんと最近では、講義中に熱を入れすぎたあまり、セミナールームの壁に穴を
開けてしまったらしいです(笑)
体育会系のノリかと思いきや、この先生はれっきとした東大卒の頭脳派、知性
派なんですよ。
このギャップがスゴいところです。
ま、小川先生を見物するだけでも、人生の何かが変わるはずですよ。
とりあえず自分を変えたいという人は、(仕事でPCを使う人ならば)まずはPC
スキルをアップグレードする事をお奨めします。
だってこれが最も費用対効果が高いんですから。
● でもオイラはPCスキルはそれなりにあるからなぁ~
という方には、
http://www.exvba.com/exbunseki/index.php
がオススメです。
これは私も受講したんですが、知らない事だらけでした。
っていうか、こんな問題をエクセルで解いちゃうの?と唖然としました。
上記ウェブサイトからの引用ですが、
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「質問3」
A社では、X社、C社のカラーコピー機いずれかを導入する
X社製 本体50万円、保守料年間8万円、1枚30円のコスト
C社製 本体40万円、保守料年間10万円、1枚40円のコスト
1年後の段階でコストが低いほうを採用したい。
年間の印刷枚数何枚までならC社が有利か。
======
ええ、まぁ普通に一次関数をX社、C社で作ってC社のコストが高くなる分岐点を
見つければ良いって事は分かりますよね。
でも、これのどこがエクセルの問題なの?と思いませんか?
実はエクセルのある機能を使うと、これ
がサクッと一瞬にして答えが出ちゃうんですよ。
こういう機能に精通すると、
▼ 1月~12月の損益計算書が入った別々のシートにあるデータを、マクロ
を使わないでも一括で集計できる
▼ 過去の売り上げデータから、季節変動を考慮した年間売上計画表と各
月の売り上げ目標を作成する
▼ 損益分岐点や利益目標額に到達するための売り上げ個数などの計算を
一発でできるレーダーチャート、バブルチャートなどの、やや高度な
グラフをイチから作成し、細かい見栄えの調整もできるようになる
▼ ヒストグラムや度数分布表を最短3ステップだけで作成できるようにな
るピボットテーブル、ピボットグラフ機能を活用して、クロス集計表
を自由に作成できるようになり、クロス集計表を元にしたグラフも作
成できるようになる
▼ 「質問3」で書いたようなややこしい分析も、理屈がほとんど分から
なくても、答えが出せるようになる
これ、ある意味マクロよりも衝撃的でした。
マクロって確かに習得するのにハードルが高いじゃないですか。
でも、これってエクセルの機能を使うだけですから、プログラムに関するスキルとか要らないんです。関数を覚えるようなモノです。
それでこういう事が出来ちゃうってのは、スゴいと思います。
さらに、今回は
http://www.exvba.com/oyayu/index.php
もご紹介しちゃいます。
これ、私も受講したんですが(ちょっと挫折していますが・・・)、親指シフトをチャンと教えてくれる教室って無いんですよ。
親指シフトって知ってます?
これ、富士通が開発した日本語入力を速く、誤りなくやるための入力方式です。
今までのローマ字入力の3倍くらいの速度で入力が出来ます。
同様にカナ入力ってのがあるんですが、これはブラインドタッチがしづらいんですよ。
それに比べて親指シフトは、今までのローマ字入力とほぼ同じ可動範囲で入力が出来るので、ブラインドタッチも楽勝なんですね。
このセミナーでは、親指シフトを実現するための環境設定や、はまりやすい落とし穴、トレーニングの方法を教えてくれます。
ま、あとは自分で頑張れ、って事なんですが、私もそろそろやり直さなきゃな・・・
どのセミナーも、とっても良心的な金額で、さらに今回は私、佐藤しょ~おんからの紹介と申し込み時に書いてもらうと、
● 達人養成塾オリジナル45分動画セミナー「Windows 10倍高速仕事術」
をもらえるそうです。
まずは手近なPCスキルを磨いてみるって、とっても大切だと思います。
ということで。
「佐藤しょ~おんさんからのご紹介」と記載して申し込みしてください。特典の動画がつきます。
ただし、9月27日までの申し込み限定ですので、そこんところはよろしくお願いします。
あ、ちなみに、今の申し込み状況は、以下のとおりです。もろもろ、お早めに!
イヤでもWindowsとExcelの操作が早くなるワークショップ
↑9月29日実施。現在12名。あと3名で〆切り。
親指シフト達人養成塾
↑9月30日実施。現在9名。あと6名で〆切り。
エクセルデータ分析7つの上級技
↑9月30日、11月10日実施。9月30日は現在14名。あと1名で〆切り。11月10日は現在7名。あと8名で〆切り。