Excelマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
個人研修は、さいきんラフな格好が多いです。
達人養成塾 小川です。こんにちは。
世間は夏休みということで、今回のお題。
事務作業で実際に以下の作業をする必要が出たと思って、取り組んでみてください。
以下のようなマクロがある。
http://www.exvba.com/fb/odai120811.txt
これを、エクセルに表を作り、それを参照するプログラムに書き換えたい。
そのために、以下の手続きをとる。
[1]
このプロシージャを元にして、
閾値と対応する値の一覧のエクセル表を作る。
つまり、以下のような表になる。
88000, 1
89000, 2
90000, 3
…
1007000, 335
ただし、マクロ以外の方法でもかまわない。
[2]
[1]で作った表を使い、odai120811.txtと同等の機能を実現するマクロを作る。
– – –
ということで、タイムトライアル。
[1], [2]全体で何分かかるか、やってみてください。
ちなみに、一昨日僕がやったときは、最初はハマってしまって13分くらいかかってしまいました (^^;
2回目は、4分半。
今日、思いついた別の方法でやってみたところ、所要時間は3分ちょっとでした。
達人養成塾のFacebookグループでも、この話題を今出しています。
http://www.facebook.com/groups/302276216464523/permalink/510720098953466/
実際にトライして、できあがったマクロをお送りください。
8月20日までにご連絡いただいた方には、僕の2回目、3回目のトライで実際にマクロを書いている様子をキャプチャーした動画をお送りします (^^