達人養成塾のエクセルマクロ・VBA上級講座を終えてきました。
扱ったテーマは、「イベント」と「フォーム」。
今回、テキストをすべて見直したうえで、サンプルコードも再構成。
テキスト以外にサマリー資料を作って臨みました。
結果は、上場!…じゃなかった上々!でした。
このコンテンツでやるセミナーとしては過去最高の人数だったのですが。
内容の充実度で言うと、これも過去最高でした。
しつこくくり返していると、何でも上達するものなんだな、とも思いました。
明日も、朝10時から、「親指シフト達人養成塾」、13時から「Excelデータ分析7つの上級技」と、終日セミナーです。
そういう土日が終わると、いつも、「抱卵を終えたマダコ」みたいにボロボロになってしまいますが…。まあ、いつもどおり、がんばります (^^;
そうそう。
昨日、達人養成塾のエクセルマクロ・VBA基礎講座について、お問い合わせを受けました。
とのこと。
「個人の質問やわからないことを」というのがどこまでのことを差しているのかきちんと確認していませんが…。
それでも、それなりにお答えしてみると。
「個人の質問やわからないことを」、「教えてくれるのでしょうか」ということですが、そもそも、僕は、基本的に、分かるまで受講生を帰しません(笑
あと、セミナー後のフォローアップでは、セミナー本編で直接扱った内容だけではなく、受講生の方がセミナー受講後に実務でマクロを書いているときに戸惑ったこと、つまづいたこと等についての質問も、バンバン受けつけています。
ウチのセミナーを受講された方のブログ等々、いくつか紹介します。参考にしてみてください。
どんな講義で、どんな成果が得られそうか、見当をつけられるものと思います。
皆が分かるまで徹底的に教え込む講師の熱意に完全にやられた
http://hellott.blog108.fc2.com/blog-category-8.html
忘れっぽい私でも頭にガツンと入る工夫された講座でした。
http://ameblo.jp/kanjizaibosatsu/theme-10023596814.html
「覚えるまで、叩き込んでくれる」そんな感じなので、理解できていない人を、スルーしません。
http://ameblo.jp/elunar/entry-10899062549.html
「ITリテラシー」さらには「仕事での成果の出し方」にまで話が及ぶことが多く、
内容的にはいわゆる「ビジネスセミナー」と言っても過言でない内容だったかと思います。
http://kosu0621.blog88.fc2.com/blog-entry-261.html
あとは、ウチのサイトに掲載している受講生の声の中にも、あなたの状況に近い方のものがあるかもしれません。
http://www.exvba.com/kanso.php
あと、最後に、「丁寧に教えてくれるのでしょうか」という件について。
何をもって「丁寧」というのかにもよるかと思いますが、僕自身は、「丁寧」に教えていると思っています。
上に紹介している受講生の声からも「雑」というコメントは伝わってこないでしょう。
ただし、「丁寧」という言葉の意味を「生やさしい」とか、「適当なところで手加減」と考えているならば、適切ではありません。
「丁寧」という言葉の意味を「なるべく痛みのない方法で、直接急所を突く」とか「なるべく出血の少ない方法で、短時間で済ます」、「『その場では心地よいけど、浅い変化』よりも、『大変であっても、あとから大きな配当のくる深い変化』を優先する」と考えられるならば、適切だと思います。
僕が来て欲しいのは、そういう考え方に少しでも賛同できるあなたのような方です。
明日、また早いので、今日はこのくらいで。