エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
先週末、大阪でやったエクセルマクロ・VBA達人養成塾 基礎コースのあと、広島~愛媛を旅行しています。
昨日は、大三島の「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」に行ったあと、道後温泉に泊まりました。
大山祇神社に到着
大山祇神社正門に向かいます。
昼食は、しまなみ海道にかかる大橋を見つつ。
昼食は、こんなメニューでした。
友人の車に乗せてもらい、道後温泉に到着。
お風呂につかったあと、夕食を食べにフラフラでかけました。
この写真は、そのとき見かけた、ある食堂の軒先に寝ていた猫。
カメラを向けると、突然、のそのそと歩き出しました。
どこへ向かうのかと思っていたら
左のバイクの下。お友達が来たよう。虎模様の子がいます ヾ(´ー`)ノ
ご挨拶を済ますと、軒先に戻り、お店の入れて欲しそうにしていました。
講師の前ですら、習ったばかりのことをすぐその場で反復練習することを
イヤがる教え子がいるとします。
そういう人は、教わったことをひとりになってから復習するわけがないですね。
ということで、そういうときは、「反復練習」が好きになるまで、
強制的にでも、ひたすらその場で反復練習させます。
最初はイヤがられますが…。
くり返し作業のすべての過程に集中できるところまで来ると意識に変化が起こって表情等が変わってきます。
そのタイミングで、反復練習を通じて得られたことに意識を向けてもらいます ヾ(´ー`)ノ
もっとも、ここで注意すべきことは、当初はこちらの意図で強制するにしても、
相手の意識が変わる頃には、自分がそのくり返し作業を強制されたことすら
忘れてしまうくらいまでにもっていくことです。
決して、「ほらみろ、私の強制によって、オマエは成果を出せたのだ」
といった態度を取ってはいけません。
そうすると、反発を受けますし、「人の強制されないとくり返し作業をしない」
というパターンを作り出すか、強化するだけになってしまいます。
(あなたも、親に強制されて勉強机に向かわせられた経験があるかもしれません..。
そのときの反発心を、覚えていますか?僕も、よく覚えています!
そんな気持ちで何を覚えても、まったくうれしくなかったでしょう。
それと、同じことです!)
反復練習が軌道に乗り始めるにしたがって講師の影は消えていき、
完全に軌道に乗った頃には、講師の意図は完全に消します。
そして、教え子が、「自分は、最初から自分の意志でこの反復練習を開始したし、
そして、予定通りに成果を出している」と勘違いしてもらえるくらいを目指しましょう。
お知らせ:「親指シフト達人養成塾」 、「エクセルデータ分析7つの上級技」、共に、募集は締め切りました。 (´・ω・`)
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1. 無題
反復練習させる重要性はわかっていましたが、「自らは影を消す」というところには意識が行っていませんでした。
言われてみると大切なことですね!
ありがとうございます。^^
http://ameblo.jp/meta49/
2. Re:無題
>修一さん
そうそう。実作業をした人の手柄としなくてはならないのです!
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