エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
キューバ旅行記、その47です。
ハバナでの、3日目の朝。
ハバナから、ビニャーレスに向けて、高速バスで移動しています。
ビニャーレスへの移動中、休憩所にてその1
ビニャーレスへの移動中、休憩所にてその2
ビニャーレスへの移動中、休憩所にてその3
引き続き、大阪にいます。
セミナー二日目の朝なので、なるべく簡単に。
タイピングスキル向上でもショートカットキー操作向上でも、どちらでもそうですし、たぶん、運動技術一般にそうでしょうが。
体感覚を向上させるためのトレーニングで心がけることは、トレーニング開始当初には、うまくいかないことで自分を責めないことです。
むしろ、ちょっとでも向上したら、自分を褒めてあげること。
そうして、その日、その瞬間には「めざましい成果が出た」というところまではいかなくても、気にしないことです。
体感覚を向上させるためのトレーニングでは、その成果は、体内にまずはタネとして埋め込まれます。
そして、その日の睡眠のあと、二日目に再度トレーニングすることで芽が出ると思ってください。
そして、その、「二日目」に行ったトレーニングがまた体内に埋め込まれるタネとなり。
三日目のトレーニングで、その「二日目」に行ったトレーニングで埋め込まれたタネが芽を出します。
この積み重ねが、結果的に短期間での向上を生み出します。
ですから、「すぐに成果が出ない」と悩んでいる人は、「すぐ」という言葉の定義を変えてみてください。
例えば、「すぐ」を「20分」だと定義している人は、「2日間」に変えてみるとかです。
そして、「2日間」がすぎたところで、自分の成果を客観的に観察します。