エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
キューバ旅行記、その38です。
ハバナでの、2日目の午後4時すぎ。
喫茶店でいやしてくれたインコ。
そして、旧市街の「革命博物館」に向かう。
何度も登場するお三方。
お三方を拡大してみた。
まだいるぞ。
広場に据えられた戦車。
この辺り、実は初日の番に泊まったあたり。
ところが、革命博物館は、到着が遅かったため、入れず。旧市街の奥を歩くことに。
こんな風景を過ぎ、奥へ。
サッカーをしている子供たち。キューバでは珍しい。
..ということで、今日の朝更新できなくて、夜になってようやく更新できている勢いで、一気に写真を10枚アップしてみました。
ブータン国王夫妻が日本に来られて、相当に話題になっています。
彼らを見て、ある人が言っていました。
『初めて国の代表の方を見て「絶対に行きたい」と心に思った国だ』と。
いまさら僕が書くべきことも、あまり無いように思います。
以下は、そのブータン国王が、震災被害に痛む相馬市の小学校を訪問し、そこでされたお話。
自分の国の子供たちによくされるお話でもあるそうです。
ブータンは、ヒマラヤの王国。
GNP(国民総生産)よりGNH(国民総幸福量=Gross National Happiness)を重要視する国。
過度な経済成長は求めず、民意や伝統的な文化、自然環境に配慮した国作りを実践し、国民の95%が幸せを感じているといいます。
僕が研修ネタにしている「効率化のノウハウ」の類も、人が幸せを感じるためのものだということを思い出さされます。
そして、自分は、人格という竜を、どこまで自分のものとできているだろうか。
以下、その件を扱った友人・知人のブログ記事を2つほどご紹介。
「人格という名の竜 -ブータン・ワンチュク国王」 – 鈴木真奈美さん
「心の中の龍」 – カミサマのブログ
以下、Youtubeで見つけた、国会での演説の様子。
真摯な話し口に、感銘を受けます。15分くらいのものなのですが、一昨日の朝は、体調不良の中、何気なくこの動画を見始めてしまったら、そのまま一気に見入ってしまいました。
演説内容の全文は、以下のページで参照できます。
「国民総”幸福”量」を重んじるブータン国王が国会で演説 全文