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パソコンスキルの心技体

ColorIndex、xlColorIndexNone、xlColorIndexAutomati

2011年11月20日
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エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

キューバ旅行記、その33です。

ハバナでの、2日目のお昼どき。

Hotel Meria Cohiba 近くから、Malecon通りを東に向かって歩いています。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-大きいタイヤのチューブにつかまり水遊びする子供。
ハバナ名物。大きいタイヤのチューブにつかまり水遊びする子供。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-海に飛び込んで水遊びする子供。
ハバナ名物。堤防から海に飛び込んで水遊びする子供。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-9月中旬のハバナは暑い。すっげー気持ちよさそう。
9月中旬のハバナは暑い。すっげー気持ちよさそう。

塾長のキューバ旅行記、最初から読みたい方はこちらから


ColorIndexプロパティを扱うときの注意点

昨日の続きです。

ColorIndexの一覧表って、ないんですか?

ここで、ColorIndexには0から56番までがあるということを書きました。

実は、このColorIndex。

あと2つ、設定値があります。

○「塗りつぶしなし」
○「自動」

の2つです。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-「塗りつぶしなし」は、セルの背景色の設定。
「塗りつぶしなし」は、セルの背景色の設定。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-「自動」は、フォントの色の設定。
「自動」は、フォントの色の設定。

このそれぞれ、以下の定数で指定します。

xlColorIndexAutomatic
xlColorIndexNone

これらの定数がどんな値を持っているのか(知ったからといって別にどうってことないですが)、調べてみましょう。

ヘルプで調べてもよいですが、以下のマクロを実行。

Sub ColorIndexnoneautocheck()
    Debug.Print xlColorIndexNone
    Debug.Print xlColorIndexAutomatic
End Sub

そうすると、イミディエイトウィンドウに、

-4142
-4105

と表示されます。

つまり、(知ったからといって別にどうってことないですが)

xlColorIndexAutomatic = -4142
xlColorIndexNone = -4105

です。

ではでは。

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