エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
キューバ旅行記、その30です。
ハバナでの、2日目のお昼どき前。
Malecon通り、Hotel Meria Cohiba 近くのデパート内で買い物を終えてたところです。
所用があって、Hotel Meria Cohibaへ。スペイン資本の大手高級ホテルチェーン。
実は、ネットをしにきました。
その理由は1つ。
iPhoneにスペイン語の辞書をダウンロードしてからキューバに来ようと思っていたのですが、時間がなくてできなかったのです。
それで、iPhoneを持ち込んでネットに接続。ホテルロビー内で使えるWifiのアクセス権を購入して、接続にトライしてみる。
しかし、結果的に言うと、失敗しました。
旅に連れてきた ThinkPad X201s を起動して、そちらのiTunesでも試してみましたが、それも失敗。
きちんと調べてないのですが、プロトコルレベルで接続を拒否されていたようです。
あと、動画のダウンロードとかも重い…。
仕方ないので、お茶しつつ、ELTの動画でも見ようかと思ったのですが、1時間ちかくかかっても一曲分DLできず、結局あきらめました ヾ(´ー`)ノ
ついでに注文したラムコークとサンドイッチ。
なんか知らないけど、とにかく、キューバで飲むラムコークとモヒートはメチャメチャうまい!
昨日のつづきです。
昨日のブログ: おすすめサイト「ネコでもわかるモンティホールジレンマ」
このサイトでの解説のおもしろいところは
扉の数を、通常の「3枚」から「10枚」に増やして説明しようと
しているところですね。
以前にもこのブログで書きましたが
僕が、失業訓練校で統計・マーケティングリサーチを
教わった先生は、相当デキる人でした。
「スゲー人だな」と思っていたら、
案の定というか何というか、その後、多摩大学の准教授になっています。
その先生がこう言っていたのをよく思い出します。
「一見分かりにくい事象について扱うときには、
極端にデータを大きくする、極端にデータを小さくする、
といったことをして、その結果を観察するとよい。」
ネコでもわかるモンティホールジレンマでの解説は、まさにそんな感じです。
プログラミングでも、書いたプログラムのテストをするときに、
極端な値を投入して結果を見てる等、よく行います。
「データを極端にしてみる」ことで、意外な解決策に
行き当たったりすることがあります。
つまり、
○データの「値」を極端に小さくしてみる、大きくしてみる
○データの「数」を極端に小さくしてみる、大きくしてみる
という感じです。
書いたマクロの動作確認をしていていまいちしっくりこないときは、
試しに、極端に値の大きいデータ、小さいデータを投入してみたり、
データを少量または多量に投入してみたりしてみてください。
それが怖いようなら、そもそも、書いているプログラムに自信がない、ということです。
エクセルマクロ・VBA達人養成塾、12月末~3月までの日程を追加しました。
年末特訓も用意しています。