3日がかりのその仕事、3分で終わらせる方法教えます!
パソコンスキルの心技体

キャリーオーバー

2011年9月19日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

(僕はいま休暇をとっていて、24日までキューバにいます。

このブログ記事は、旅行の前に書き溜めたものです。)

トレーニングを継続することに対する最大の障害は、
「変化が不連続だ」ということです。

「やればやっただけの成果を実感できる」というのは
あくまでも、長いスパンで見たときの話。

トレーニングを継続していても、短いスパンで見ると、
うまくいったり、いかなかったり、といったことが、
入れ替わりで生じています。

このことが、トレーニング中のストレスを大きくしています。

しかも、同じトレーニングをしているにもかかわらず、
すぐに成果がでている(ように見える)メンバーがいたりすると、
そのことに対しても、ストレスを感じるようになります。

これへの対処法のひとつは、「変化は、不連続だ」ということを認めること。
すぐには成果はでない、そして、短期的に見る限り、
いつ成果がでるかはまるで分からない、という前提に立つことです。

言ってみれば、トレーニングをするとは、短期的に考えると、
毎日サイコロを振るようなものです。

ある日サイコロで当たりの目が出ると、一気に、それまでキャリーオーバーされていた
配当が降ってきます。

そして、この配当が降ってくるタイミングを速くしたければ、
大量に行動することです。

キーワード

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最新の記事

人気記事

最新記事

カテゴリ

最新コメント

タグクラウド