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私たちは王子として生まれ、礼儀をたたき込まれてカエルになる。

2011年5月6日
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“私たちは王子として生まれ、礼儀をたたき込まれてカエルになる。”
– エリック・バーン

エリック・バーンは、、カナダ出身の精神科医。
1957年に交流分析を提唱した。

人は、「礼儀」として、制限された行動パターンを身につける。

時に、それは、抑圧を伴う。

そして、新しい選択肢を学ぶことによって、王子に戻る。
ただ、もともと採用されていた選択肢は無意識レベルで
選択されてしまっているものなので、
無意識にアクセスできないと、容易にはほどけない。

分かりやすく言うと、「フツーに考えたら、できそうなこと」でも、
その人にとっては、恐怖のあまり、その行動を取ることができないようなこと。

「どうして、あの人は、上司にあれほどされても、『イヤ』と言えないのだろう?」

とか、そんなこと。

あるいは、もっとやっかいなのは、周囲から見てもその人本人から見ても
それほど深刻に制約された行動パターンには見えないのに、
結果的にいつもくり返してしまっているような行動。

「どうして、あの人は、いつまでたっても同じような財政状態なんだろう?」

とか、そんなこと。

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