ジーザス小川です。
今日も、法人研修でした。
新人研修は、楽しいですね。
昨日、こんなブログ記事を書きました。
『「新社会人」の価値観に大きな影響を与える存在』
http://ameblo.jp/kanjizaibosatsu/entry-10857024649.html
その中でも書いたのですが、新人のころに作られた価値観は、その後のその人の仕事観に大きな影響を与えます。
あなたも、今、そういう役割にいるかもしれません。
そして、新人を指導する人というのは、「新社会人」の価値観に大きな影響を与える、重大な存在なのです。
そして大事なことは、新人さんを、正当に扱うこと。
「無知で基準がないから」といっていい加減に扱うようなことがあってはいけないので、周囲にそういう人がいたら、それとなく、指摘してあげてください。
どんな新人さんでも、学び、いずれ知識もついてきます。
後に「当時の自分に対する扱いは不当だった」となれば、その人から、その後一生、よく思われなくなります。
逆に、「無知であったにもかかわらず、正当な扱いをしてくれていた」となると、そうであったとその人が気づいた時から、その人は、深い信頼を受け続けることになります。
そして、そういう人からの心証が、いずれ、自分の仕事をその人に影で支えてもらうときの品質の差にもなってきます。