ジーザス小川です。
昨日の続きです。
タイトルを、『「仕組みを作る自分」と「仕組みを動かす自分」』としてみました。
要は、この二者の、それぞれの役割を徹底させること。
そして、お互いの手離れをよくさせることです。
そして、「仕組みを作る自分」は、「仕組みを動かす自分」にやってもらいたいことを、なるべく簡単なルールだけで説明するようにすること。
「仕組みを動かす自分」は、「仕組みを動かす」ことでいっぱいいっぱいになってしまうので、その「仕組みを動かす自分」に考えごとをさせたり、問い合わせをさせたり、という機会を減らすことです。
実は、エクセルマクロ・VBA等のプログラミング言語を普段から使っていると、「仕組みを動かす自分」として仕事を組み立てなくてはならないときに、自然と、そういう発想で物ごとを考えるようになってきます。
エクセルマクロ・VBAを習得し、使いこなせるようになる過程では、いろいろな派生効果が得られます。