ジーザス小川です。
今、サッカーのチャリティーマッチを観ていました。
Jリーグ選抜の三浦知良選手、すごかったです。
前線でトゥーリオ選手が競り合って落としたボールを、そのまま、ワンタッチでゴールへ。
とても難しいシュートを決めたあと、「カズダンス」を踊っていました。
年齢も年齢なのに、こういう大事な試合に呼ばれるだけの力があるということを、自らのゴールで証明していました。。
日ごろの彼のトレーニングを想像すると、頭が下がります。
「大事なときに呼ばれる」ことは、その人が一流であることの証明でもありますね。
例えば、非常に大きな困難か発生したとき、必要とされるのは、「東京消防庁ハイパーレスキュー隊」クラスのプロフェッショナルです。
本当の危機に順番に重要な任務をあてがわれるのは、いざというときに、一人ででもチームと協力してでも、連続して最善の選択を行い、ミッションを成し遂げられる「プロ中のプロ」。
このルールは、「サッカー」や「原子力発電所のトラブル」のような劇場的なシーンだけでなく、日常の僕らの仕事ででも当てはまります。
こういう機会に呼ばれる人になっておくこと。
そして、そういう機会に、成果を出し、よい経験を積むこと。
そのことは、その人の人生の充実につながるだけでなく、その人がが所属する社会にとっての、かけがえのない財産になっていきます。
だからこそ、たとえ常時には注目されなかったとしても、日ごろから、高い志を持ってトレーニングを継続することには意義があります。
1. プロの中のプロ
私やからこその、
極めるなにかを
探し中です。
大事な場面で
呼ばれる人に
なりたいものです。
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