ジーザス小川です。
震災の影響で大変な日常が続いています。
東北地方だけでなく、東京でも経済活動が滞っています。
先日も、経営コンサルタントの先生と渋谷区の中心街で夕食を取ったのですが。
いつもなら満員で入れないはずのお店が、お客さんはわずかに2組。
そのお店のあるテナントの建物自体、ガラガラ。
エレベーターも、寒々とした感じでした。
渋谷駅にある「東横のれん街」などの惣菜屋さんも軒並み店を閉めています。
そして、計画停電・主要駅での混雑回避のために、都内では、早々に帰宅をさせられる人たちの姿がありました。
人やモノの移動、商品・サービスの開発、品質向上、経済の活性化なくして、日本の復興はありえないはずなのですが。。
やはり、このような状況では、高い生産性を発揮することは、難しいです。
とはいえ、この状況を放置しておけば、社会は停滞する一方です。
私たちひとりひとりが震災に遭ったみなさんを助けるために必要な力をもっとつけるために、私ができることの中で、今できるものを考えました。
そして、「震災復興」を目的として、チャリティーセミナーを開催することにしました。
大阪・梅田で、平日夜に開催します。
セミナーのご案内について、以下をクリックしてください。
http://www.exvba.com/fc/index.php
※「無料」または、「極めて安い価格」で参加できます。
また、このセミナーでの収益は、その全額を、被災地の方々への義援金に当てさせていただきます。
日本が完全に復興するまでにかかる時間は、短くて10年とも言われています。
しかし、各個人の生産性を大幅に向上させることができれば、この復興にかかる期間は大幅に短縮されるはずです。
日本全体がもっともっとレベルを上げることができれば、この厳しい状況の中でも、これまでと同様の成果をあげ、日本の復興を早期に実現できるはずです。
そして、そういう方法も、被災地の人たちにさらに役に立つ、側面からの重要支援になります。
私たちの曾祖父母~祖父母の時代。
日本は、明治維新というチャレンジをし、欧米列強による植民地化の危機という絶体絶命の状態を力を切り抜けてきました。
そして短期間で国力をつけた日本は、諸外国からも感嘆・驚異の目で見られるようになりました。
私たちの祖父母~父母の時代。
太平洋戦争後にも、日本は、驚異的なスピードで復興してきました。
短期間で経済的成長を遂げた日本は、第二次大戦での敗戦からわずか10年で、戦前の水準まで復興しました。
この復興時にも、私たちの国は、海外かは、感嘆・驚異の目で見られました。
これらの歴史上の事実を支えたのが、日本人の、規律正しさ、我慢強さ、そして、向学心の高さ、高度な教育だったことは、多く、海外からも指摘されていることです。
そして、そんな彼らの血を受け継ぎ、今、日本に生きる私たちがいます。
私たちの祖先が取り組んできたように、今度は、私たちが自分の国を守る番なのだ、と。
きっと、そういうことなのでしょう。
日本復興の鍵を握るのは、規律正しさ、我慢強さ、そして、向学心の高さです。
私たちには、いままで以上の生産性をあげるための努力が必要です。
その第一歩として、今回のチャリティーセミナーを企画しました。
大阪・梅田で、平日夜に開催します。
セミナーのご案内については、以下をクリックしてください。
http://www.exvba.com/fc/index.php
※「無料」または、「極めて安い価格」で参加できます。
また、このセミナーでの収益は、その全額を、被災地の方々への義援金に当てさせていただきます。
あなたがもしも3月の平日夜に大阪・梅田付近に行けそうでしたら、ぜひ、チェックしてみてください。