右手と左手、タイピング練習で重要なのはどっち？

ジーザス小川です。

先週からの法人研修シリーズ、今日終了しました。

てことで、今日は、早めに帰宅して、ゆっくりゴハン。

○焼き豆腐にちりめんじゃこを載せて、ポン酢とゆず胡椒で
○豚肉とえのきを蒸して、ポン酢とおろしにんにくで
○昨日作ったしじみの味噌汁。鉄分補給のため、鉄玉子入り
○にんじん、レタスのサラダ。イタリアンドレッシングとおろしにんにくで

という、僕としてはなかなか豪華な布陣でした ヾ(´ー｀)ﾉ

そんなわけで。

今日も、タイピング話をひとつ。

「右手と左手、タイピング練習で重要なのはどっち？」

ということで。

よく、「タイピングするとき、右手ばっかり使っています」という方をお見かけしますね。

ところで、「ホームポジション」を意識して正しくタイピングしたとき、右手と左手では、どっちのほうが、主に使われるはずなのでしょうか。

それを考えるために、左手、右手の守備範囲それぞれについて、どのアルファベットのキーがあるか、ちょっと数えてみましょう。

左手:
Q,A,Z,W,D,X,E,D,C,R,F,V,T,G,B
-> 15個

右手:
Y,H,N,U,J,M,I,K,O,L,P
-> 11個

..ということで、実は、左手のほうが、守備範囲が広いんですね。

そしてさらに、左手側には、

コピー: [Ctrl] + [C]
切り取り: [Ctrl] + [X]
貼りつけ: [Ctrl] + [V]
元に戻す: [Ctrl] + [Z]
すべて選択: [Ctrl] + [A]

という、字を書くときに頻出の、超主要ショートカットキーが集中しています。

その点からも、左手の重要性か分かります。

右手ばっかりやたら守備範囲の広すぎるタイピングは、効率が悪いです。

意識をして、左手を使うようにしましょう。

そうすることで、タイピングスピードも向上できますし、最終的には、体のバランスもよくなってきます。

それでは、今日はこのへんで。

そういえば、節分だってのに、豆まきしてないな。。買い物に行くの、面倒くさいです。どうしたものか ヾ(´ー｀)ﾉ

ではでは。