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パソコンスキルの心技体

外側のキーは、外側の指で!

2011年1月31日
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ジーザス小川です。

エクセルマクロ初中級速習コース、大阪での、二日間講座が終了しました。

受講生は、9名。そのうちなんと、4名が、泊まりで来られた方でした。。

いつもながら、遠方から受講に来られる方には、恐縮してしまいます。

このところ、ショートカットキー習得系の記事を連続して書いています。

今日も、その続きで。

アルファベット以外のキー。

例えば、

「Tab」とか

「Enter」とか

「Ctrl」とか

「矢印」とか

そういうキー、どの指で押していますか?

親指でしょうか?

人差し指?

中指?

自分がこれらのキーを押すときに今使っている指はどの指か、ちょっと確かめてみてください。

そして、

もしも、普段使っている指が、「親指」や「人差し指」、「中指」といった内側の指だったとしたら、次の機会には、もうひとつ外側の指で打つように心がけましょう。

つまり、

○これまで「左矢印キー」を右手親指で押していた人は、ひとつ外側の、「右手人差し指」で
○これまで「左矢印キー」を右手人差し指で押していた人は、ひとつ外側の、「右手中指」で
○これまで「左矢印キー」を右手中指で押していた人は、ひとつ外側の、「右手薬指」で

という感じです。

キーボード外側にあるキーは、外側の指で打つために外側に配置されています。

内側の指で打とうとすると、そのたびごとに、手のひらを大きくキーボードの外側方面に移動させなくてはならないですよね。

それでは、操作効率が悪すぎるのです。

それに、本来外側の指を使うべきときに内側の指ばかりを使っていると、内側の指ばかりが疲れてしまいますし、その一方、外側の指には刺激がいかないので脳が怠けるようになります。
脳が怠けていると、顔にの表情にしまりがなくなって、美容にもよくないです。

ですから、本来外側の指を使うべきときに内側の指ばかりを使っていると何もいいことはないです。

その状態を解消するには、本来外側の指を使うべきときには、「薬指」や「小指」といった外側の指を使うようにするべく、今すぐにでも矯正してしまえばよいのですが。

経験を積んだトレーナーについてもらわないと、なかなかそうは行かないかもしれません。

なので、いきなりはキツい、ということでしたら、まずは、今使っている指より、一本外側の指を使うよう心がけることからはじめてください。

それに慣れてきたら、またいずれ、さらにもう一本外側の指を使うようにする、またそれに慣れてきたら、またいずれ、さらにもう一本外側の指を使うようにする、、、。という感じで、だんだん外側の指に仕事をシフトしていきます。

もしも、あなたがこの記事を読んで、「あ、自分にも関係あるかも」と思われたようでしたら、今すぐからでも、上記のとおりにトレーニングを開始してくださいね。

そんなわけで、今日は、もう寝ます。

明日は、昼までホテルにこもって仕事をしていたいのですが、どうするかは未定です。。

大阪に来た当初は風邪がまだ治りきっていなかったってこともありますし、単に宿で寝ているだけかもしれません。。それでは、おやすみなさい (-_- )zzz…

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