ジーザス小川です。
今日は、タナダ式NLPの「プロセラピスト養成講座」でした。
http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?ProTherapistTraining
7月~8月に通っていたのですが、一日だけ欠席した回があったので、その振り替え受講です。
出張後ということで、部屋も片づかないままだったのですが。
朝食も食べずに仕事をし、そのまま地下鉄に乗って行って参りました。
ところで、話は変わりますが。
今日は、簡単に。
こんな相談を受けました。
実は相談があります。
エクセル2003で参加希望しておりましたが、職場で使っているエクセルが、先月より2010になりました。
まだ不慣れではありますが、セミナーをどちらで受講しようか悩んでおります。
今後の業務を考えると6:4で2010かと思いますが、よきアドバイスをお願いいたします。
あなたなら、どう答えますか?
僕の回答は、こんな感じでした。
達人養成塾 小川です。おはようございます。
職場でお使いのPCに入っているエクセルが2010なら、2010のほうがよいかもしれません。
2007、2010は、2003までと初期設定のところが違うのですが、その部分を直接フォローを受けながら学べますので。
とはいえ、たいした違いでもないですが。
初日は2010、二日目は2003といったやり方もありかもしれませんねそうすると、両方について学べます。
いずれにしても、初日は2010をお持ちいただくとよいかと思います。
どういうことかと言いますと。
Excel VBAを実行できるようにするための初期設定、マクロを自由に書けるようになるための初期設定の方法が、Excel 2003までとExcel 2007からでは、結構違うんですね。
違いらしい違いなんてそのくらいですなんですがどうせなら、両方について学んだほうが良いかな、と思うわけです。
なお、達人養成塾のセミナー内容は、「Excel 2003だから」とか「Excel 2007」とかは関係なく、どのバージョンでもそのまま活用できるものです。
「バージョンが変わってしまったら太刀打ちできなくなる」ような、底の浅い知識ではなく、もっとプログラミングの本質に触れるような内容です。
「Excel 2010」のあと、「Excel 2012」がでるのか、「Excel 2013」が出るのかは知りませんが、あとあとまで通じるしっかりノウハウを得たいという方には、達人養成塾の「エクセルマクロ初中級速習コース」はおすすめです。
今週は出張などなどいろいろ予定があるので、明日からスケジュールがタイトです。
もう、入浴して寝ようと思います。。