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パソコンスキルの心技体

考え方の「深い部分」からマネする

2010年11月14日
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達人養成塾 小川です。

大阪三泊目に入りました。

明日、新幹線で東京に戻ります。

今日は、マクロに限らず、高度なノウハウを短期間で修得するための心構えの話をひとつ。

今回の大阪セミナーをお手伝いいただいたのは、山邊さんという方。

さる法律関係の法人でお仕事をされていて、今年4月の「エクセルマクロ初中級速習コース」を受講したあと、大ブレイクしている方です。

彼が、達人養成塾の「エクセルマクロ初中級速習コース」を修了した直後の5月5日に、こんなメールをくださったのを思い出しました。

小川先生

山邊です。こんにちは。

添削ありがとうございました。
尊敬する先生に褒めていただいて本当にうれしかったです。

ロジックの組み立てがしっかりしているというお言葉をいただき、ほっとしております。
今回のマクロは、私の中にもしっかりとした一本の幹が通ったかどうかの試金石でした。
先生のセミナーのおかげです。ありがとうございました。

ちなみに、このマクロに使用したお助けグッズは、
セミナー教科書、○○○○、ヘルプ、ネット、△△です。
使用割合は、セミナー教科書が全体の7割です

教科書をみて、先生の考え方を真似することを第一に考え、何度も読み返しました。
すると不思議なんです。この処理をさせるために、どの構文を利用しようかなと考えると、そうだ、これはあれをつかえばいいんだ、という感じで知識というかアイデアというかポンポンと浮かんでくるんです。
これも、一本の幹効果でしょうか?
あれこれ手を出さずに、先生の教科書を一途に読み返し続けてよかったです

彼の場合、良かったのは、「僕がマクロを書くときの考え方」という、深い部分をマネしようと努めたことです。

そういう勢いで、テキストを読みあさって行きました。

その結果、「これはあれをつかえばいいんだ、という感じで知識というかアイデアというかポンポンと浮かんでくる」という状態になることができました。

新しいスキルを得るとき、それまでの自分と違う自分になるときには、目標とする誰かをマネするのが早いです。

そうすることで、単に「テクニックを得る」という以上の、深い部分学びを得ることができます。

明日は、朝から午後まで、僕のメンターに会って、ゆっくりゴハンなどする予定です。

そして、夜は、「山陰スピリチュアルツアー」で知り合ったこちらの方の整体を受ける予定でいます。

ではでは、また!

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