東京で直下型大地震がいますぐ起こったとしたら

ジーザス小川です。

ちょっと仕事が溜まっていまして、昨日の夜から寝ていません。。

今朝、朝イチで、今週末からの達人養成塾用のテキスト改訂を終了。

入稿したところで時計を見たら、朝の9時前..という状況でした orz

そして、今日は、先月から来ている早稲田大学二年生のインターン生君が来る日。

僕が他の仕事に忙殺している中、昼すぎまで、ある「社運をかけた？」リサーチ活動に専念してもらっていました。

もの静かな男の子なんですが、しっかり仕事をしてくれるので、僕としてはとても助かります。

さてさて、そんなわけで。

さっき、インターンで来ている早稲田大学二年生の学生さんと、喫茶店で話していたこと。

彼とはときどき休憩をかねて就業時間にお茶をしに行っています。

そして、先週僕が、

「僕が東京にいる間は、直下型大地震とか、来ないからねー」と言ったのですが。

その発言の真意が分かりかねていたらしく、「どういうことですか？」と、質問されてしまいました。

で。

僕が、どう答えたのかというと。

「うーん、ま、tツイてる人にはそんな災難は来ないだろうし。来たら来たで、別にいいじゃん ヾ(´ー｀)ﾉ」

とか、そんなことを言ってしまいました。

そうしたら、ますます混乱させてしまったようです.. ヾ(´ー｀)ﾉ

そりゃ、そうか (^^;

..で、うーん、どう説明しよう、この感覚..と思いまして (-_-;

大ざっぱに言うと、こんな説明をしてみました。

○万物は引き寄せ合う
○一見災難に見えるようなことも、自分を成長させるのにちょうどふさわしい試練
○ツイてる波動は、ツイてる出来事を引き寄せて、ツイてない出来事を遠ざける
○てことは、ツイてない災難はやってこないし、それでも災難の形をとってやってくる出来事があれば、それは、ふさわしい機会にやってきた、すばらしい貢献と成長の機会

あと、五次元にいる僕らのハイアーセルフとかスピリットとかが通じあって、三次元の世界の実体に必要な引き寄せを招き寄せている、というようなことを織り交ぜて話してみたら、だいたいなんとか、思想的なものは理解してもらえたようです。

まあ、そういう僕の感じ方、物ごとの捉え方が正しいのかどうかは分からないですが。

少なくとも、そう考えたほうが、偶然を偶然としか思わないよりも、体も心も楽になりますよね。

思えば、僕にも、どうしようもない厄災はたくさんありました。

29才のときに突然患った、東京都難病指定の腎臓病「ネフローゼ症候群」とか。
前の会社であった、急に仕事を辞めざるを得なくなるような出来事とか。

でも、ギリギリな思いをしながらそういう試練を乗り越えてみると、それまでより力をつけて、より自由になって、より自分らしい生き方でやっていけるようになり、より信頼できる仲間と過ごす時間の増えた自分に気づきます。

そして、引き寄せられるように、「本当に向かいたいと自分か魂の底から望んでいる方向」に向かっている自分に気づきます。

一見災難としか見えないような出来事でも、実は、その人の成長のための、ちょうど良い試練だったりするんですね。

だから、

○万物は引き寄せ合う
○一見災難に見えるようなことも、自分を成長させるのにちょうどふさわしい試練
○ツイてる波動は、ツイてる出来事を引き寄せて、ツイてない出来事を遠ざける
○てことは、ツイてない災難はやってこないし、それでも災難の形をとってやってくる出来事があれば、それは、ふさわしい機会にやってきた、すばらしい貢献と成長の機会

と、感じているわけです。

あなたも、ひょっとすると、今、何かの試練に向かい合っているかもしれません。

その試練は、あるいは、あなたにとって、直下型大地震くらいの衝撃かもしれません。

でも、ひょっとしたら、その試練は、今のあなたにとってちょうど良いサイズの、自分で引き寄せた、自分を成長させるための試練なのかもしれませんね。

その試練の先には、あなたの望むような、より輝かしい未来が待っているかもしれません。

求めよ、されば与えられん – ジーザス