化学品メーカーの営業事務の方から、エクセルマクロ初中級速習コースの感想をいただきました。
匿名希望 化学品メーカーの営業事務
セミナー参加前の私は、膨大なエクセルの資料に翻弄される日々を送っていました。その殆どが“手打ちによる転記”の作業で、受注ひとつが変更になる度に沢山のエクセルも手直ししなくてはならず、時間の無駄に感じられました。
自己流でマクロの自動記録を多少使った経験はあったものの、この問題には対応できなかったので、ネットで大好評だった小川先生のセミナーに申し込みました。
たった2日間でど素人がマクロを理解できるのか半信半疑でしたが身近な例えをもちいて楽しく勉強し、気付いたらそれなりにマクロがわかる様になっていたのは驚きでした。
また仕事への取り組み方などへも多数の貴重なアドバイスを頂戴し、意識が多いに改革された思いです。
小川先生のおかげでマクロの楽しさを知ることができました。
今後も頑張って勉強し、人に喜ばれる様なマクロを書きたいと思います。上級コース、絶対に参加してみたいと考えております。
その時はまた厳しく楽しくご指導下さいませ!
この方のような、営業事務をされている方にとっては、手打ちによる転記などで、膨大な時間を浪費するということは、典型的な仕事が上手くいかないパターンです。
なのですが、エクセルのマクロを使えるようになってしまうと、定型的な作業(実際には仕事の8割ぐらいはそういうものなのですが)、簡単なマクロを書くだけでもかなりのことが解決できるようになります。
この方も、そのような成果を実感されているようで、嬉しく思います。
「たった2日間でど素人がマクロを理解できるのか半信半疑でしたが、身近な例えをもちいて楽しく勉強し、気付いたらそれなりにマクロがわかるようになっていたのは驚きでした。」といった感想をよく頂きますが、
それは、セミナーの講師がどういう人かということと、教える準備をどれだけしているか、ということに関わってきます。
実務のスペシャリストから教わるのが、早くて安上がりで効率がよいかと思います。
「また仕事への取り組み方などへも多数の重要なアドバイスを頂戴し、意識が多いに改革された思いです」
といった感想もよくいただくのですが、
スキルというのは、それを使ってどういう方向へ行こうとするかによって、毒にもなるし薬にもなるものです。
エクセルのマクロのようなIT系のスキルでも同様です。
2日間のセミナーでは、エクセルのマクロにとどまらず、持っているものを可能な限り、受講生のあなたの為に提供したいと思っています。
あなたとこのセミナーで、お会いできる日を楽しみにしていますね。