エクセルマクロ達人養成塾 小川です。
今、達人養成塾にインターンで来ている学生さんは二人。
ひとりは、最近よく登場してくる、慶応大学の三年生。
そしてもうひとりは、今日のブログで主役となる、ICUの四年生。
もともと大学院への進学希望な彼。
就職活動をしようということにして、先月から活動を開始した。
エントリーシートを10社に送って、MUFJ、三井住友銀行等々、8社で通ったそう。
そして、さっそく、とある一部上場の信託会社から内定をいただいたらしい。
早い ヾ(´ー`)ノ
もともと彼には「ICUのディベート部で部長・アジア8位」という実績もあるが。
エントリーシートに「Excel VBAを使いこなせる」ということを書き。
面接では「Excel VBAを使って、どんな実績を出したのか」ということをきちんと説明したら、あっさり通ってしまったそうだ。
(※ここでは詳しくは、「あるバイト先で、アルバイトさんが一人不要になってしまった」ということ ヾ(´ー`)ノ )
もともとの強みがある人が「Excel VBA」のような効率化のスキルを身につけると、手をつけられなくなる。そんないい例だ。
さらに、彼は、「Excel VBAを活用して、こんな実績をあげました!」ということをしっかり言えたのが大きいですね。
「私はエクセルマクロの資格を持っています..ただし、実績はありませんけど」というのと、エラい違いです ヾ(´ー`)ノ
どうせ勉強するなら、「資格試験対策」なんて目もくれないで、実用のために役に立つスキルを徹底的に指導してくれるところのほうがよいという好例ですね。
それにしても、そんなにあっさりと就職活動で内定がでてしまうとは…。
必殺のスキルを持つって、すごいことですね。彼がマクロを習得したとことで削減できた人的労力って、ものすごいと思います。
だって、「一流大学に通っているのにいっこうに内定をもらえない」という人が世の中にわんさかいる中、彼はあっさり内定ですから ヾ(´ー`)ノ
エクセルマクロ達人養成塾を修了された方が、その後どういう活躍をするか見ているのは、僕の人生の道楽でもあります ヾ(´ー`)ノ ヾ(´ー`)ノ ヾ(´ー`)ノ
もっとも、そのICUの彼は、その内定をもらった会社は辞退して、別の道を探ることにしたそうです。
まー、好きにしてください。22才くらいのころからこれだけの強みがあれば、世界はあなたのモノです ヾ(´ー`)ノ ヾ(´ー`)ノ ヾ(´ー`)ノ