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号泣でした – 大鶴和江さんのセラピーセッション

2010年4月10日
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いやー、こんなに深かったのか。。。と。

昨日、友人のセラピスト、大鶴和江さん(通称:カズ姐さん)のセッションを受けてきました。。
http://profile.ameba.jp/yourexcellence/

それで、分かったこと。

自分は、「世の中に受け入れられないんじゃないか」とか「いつか、仲間から拒絶されるんじゃないか」って、ずっと恐れながら生きてきていたということ。
そういう自分を作ってきた、子供のころからくり返ししてきた体験。そして、その原体験となるような出来事。
すごく小さい子供のころのあるタイミングで、「ちゃんとできない自分には価値がない」と決めたときがありました。

そして、「なんでも自分で考えて、ひとりで決めなくてはならないんだ」と決めた自分も同時に見つかりました。

行ったセッションは、その当時に戻って、小さい頃の自分を癒すという、「インナーチャイルドを癒す」系のもの。

やっている間、涙がボロボロでて止まりませんでした。

セラピーのセッションでこんなに泣いたのははじめてです。

そして、セッションが終わると、不思議にすっきりしている自分がいました。

なんというか、蓑虫のように自分をまもるために自分の周りにあれこれ溜め込んでいた殻のようなものから、すっと抜け出した感じ。

なんとも形容しがたいのですが、あえて言うなら、比重が軽くなって、ふわふわ浮いている感じです。

そして、セラピーの過程で気づいたこと。
「あー、世の中は、僕がこれまで思っていたような冷たいところじゃないんだな」と。

..なんというか、表現しがたいですが。
自分は、世の中ともっと安心して接して良いのだな、という感じがしました。

そんな自分が、今日からどういう風に世の中とかかわっていくのか、とても楽しみです。

そのあとは、これまた別の友人のセラピストと、新宿ルミネ1内の某店で夕食。
そのあと、新宿界隈を散歩して帰りました。

そしたらなんと、その友人が、入ったお店で、大学時代の後輩とバッタリ!!
その後輩さん、ちょうど、ひさしぶりに連絡を取り合ったばかりだったそうです。。

シンクロだ ヾ(´ー`)ノ

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コメント

2 thoughts on “号泣でした – 大鶴和江さんのセラピーセッション

  1. 1. 新しい塾長に、幸あれ。
    過去の経験が今の自分を創っているんだと、思うと、これまで頑張って耐えてきた過去の自分が愛おしく感じます。
    塾長もいろんな体験をされていらっしゃるんですね。
    何気にダーティーな過去を過ごしてきた私にとって、自分に価値があると思おうとすると「嘘つき」って邪魔が入るのですが、それも含めて未来を向いて生きていきたいです。
    お互い、素晴らしい未来へ向かって。
    富と力と栄とは、限りなく汝のものなればなり。アーメン。
    http://ameblo.jp/fumiex/

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