セミナー受講特典の「エクセルマクロ情報源リスト」をお送りした受講生から、こんなメールをいただいた。
小川先生
ありがとうございます。
こんなに多くの情報が載っていたのですね。
午後のフォローアップで、「○○○○」がとてもよかった！と書かれていたのを「個人的に教えていただいたのかしら。」などとのんきに思っていました。 (-_-;)
先生には本当に幹の部分をきっちりと太くしていただいているので、どんどん枝葉を伸ばすことが出来そうな気がしてます。
今は"気"だけですが・・。形に現れるように頑張ります。
早速、活用させていただきます。
お忙しいところご対応いただきましてありがとうございました。
達人養成塾のエクセルマクロ初中級速習コースの基本的な考え方は、『「基本」と「調べ方」が分かれば、あとは自分で上達していける』というもの。
なので、小川が普段、自分でマクロを書くときに活用している調べ物用の参考書、お勧めのホームページ等をまとめた資料もそのままお渡ししている。
こういうアプローチは、「枝葉」にあたるような知識をつめこまないと受からない「エクセルマクロの資格」の「試験対策」をうたっているパソコン学校ではぜったいにやれない。
大事なことは、その人の「幹」の部分をしっかり鍛えて、自分で枝葉をのばせるような人になってもらうことだ。
現場の仕事でマクロを書くとなると、それまでの知識だけでは太刀打ちできないような状況にしょっちゅう出くわすことになる。
そのとき自分で解決できる力がその人に備わっているかどうかだ。
