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Outlookからのメール取り込みと解析が、たった1日でできました

2010年2月5日
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上級セミナー受講生から、その後の成果についてのメールをたくさんいただいています。

今日は、その中から、セミナーでは直接教えていない「MicrosoftOutlookから2万通以上のメールを取ってきて、エクセルに取り込む」ということに、1日もかけずに成功された受講生からの声を紹介します。

短期集中力研究所

短期集中力研究所-3

短期集中力研究所-4

小川様、浅田様

Oh!taniです。

セミナーでは大変ためになる話を盛りだくさんいただきましてありがとうございました。
写真も頂きありがとうございます。大切にします。

その後の成果ですが、今日はMicrosoftOutlookのVBAに挑戦しました。
もちろん、Outlookはセミナーでは教わっていませんが、外部連携のセミナーも受講しましたので、挑戦してみました。

受信しているメールは定型的なメールなので、エクセルに取り込んで特定の件名、特定の本文のメールが月に何件受信しているか、グラフにするつもりで取りかかりました。

最初は何がオブジェクトなのか全くわかりませんでした。
まず、セミナーで教わった通り、VBAヘルプを眺めてみました。
OutlookはフォルダやメールがオブジェクトになっていることがVBAのヘルプを見て何となく分かってきました。

セミナーで教わったお決まりの参照設定と、オブジェクトにセットするところは、外部連携セミナーのままです。自動データヒントに時々惑わされながらも、オブジェクト構造を意識しながら何となく書き進みました。

特定のメール件名で条件分けして、メール本文を配列に丸ごと取り込みました。
その配列を分解、分析とかしながらセルに出したりするのは上級セミナーの技をそのまま使いました。

最後に、メール本文の特定のキーワードを配列を調べながら、セルに取り出して、件数をカウントしたり、集計してグラフ化しました。

と、いうわけで、約1日もかからず、過去半年分の2万通以上のメールの解析が、別の仕事をしながら完了させてしまいました。
本当に今日1日で、全く分からない状態から一気にOutlookのVBAを使いこなせた気分でいます。

セミナーで一気に実力が上がりすぎているのかもしれませんが、出来上がったマクロを眺めながら、ほんとに自分一人でここまで出来てしまう自分にまず驚きました。

小川さんのセミナーの物凄さを体感しつつも、物つくり的な楽しみというか、出来上がったときの達成感、充実感で満たされて酔いしれています。
今、かなり楽しくてたまりません。

本当にすごいことになっています。ありがとうございました!

上級セミナーでは、Microsoft PowerPoint、Microsoft WordとMicrosoft
Excelとの連携の方法についてしかお話していないのですが。。。

とはいえ、別に驚くようなことでもなく。

上級セミナーに出ると、Office製品同士での連携を行うときの基本的な考え方、調べ物の仕方についてしっかり理解することができます。
なので、応用力がもう十分についているのですね。

ここで紹介したOh!taniさんのような「分からないことがあっても、自分で調べられるだけの能力」を手に入れられれば、エクセルマクロ達人の域に到達するのはもう時間の問題でしょう。


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