今日は、「パソコン仕事５倍塾」塾生向けの記事です。
12月15日のお茶会＆忘年会に向けて、クリスマスケーキをお取り寄せしました。
大阪・京橋の「トルクーヘン」というお店。
店長岡本さんは僕の長い友人です。ドイツで修行していた人です。
（僕と違って）すんげー温厚で、いい人。
「この人がケーキを作って、おいしくないわけがない！」という方。
お茶会＆忘年会への申込みは、
メールでご案内したリンクからお願いいたします。
僕自身、世界とのつながりをだんだん取り戻してきていて、５倍塾のみなさんとどんなことをしていくのがおもしろそうか？というところがだいぶ見えてきました。
当日が楽しみです。
当日何を話すのか？はまだ分かりません。
が、場ができてきたことだけは確かに感じます。
ともあれ、申込み、早めにお願いします。
…と書いてみて、「追加申込みが殺到して、ケーキが足りなくなったらどうしよう」と少し心配になってきた。
まあいいや。その場合は、横浜のどこかで追加で買ってきます ヾ(´ー｀)ﾉ
迷われているようでしたら「迷ってます」と、本メール返信にてご連絡を。
– – –
「行動できる私」って、どういう私？というお話。
前回５倍塾生向けに書いたメールの「成長は痛みを伴う」てのは本当か？というお話ともかぶります。
○前回メルマガで言いたかったことを、要約…というか、パラグラフ・ライティング的に再構成してみました。
・同じスキルを得るにしても、
そのプロセスのどこに痛みを感じるかは、人それぞれです。
・また、痛みの程度も、人それぞれです。
・痛みを軽減するとして、以下のようなものが挙げられます。
・世界観を見直す
・アプローチ（勉強法）を見直す
・身体を整える
・簡単なことから順序よく手をつける
・成果を楽しむ
・「できて当然」という人たちが集まる場に参加する
たとえば、パソコンショートカットキーなら:
世界観 : 「やり方がわかればスキル習得は簡単！」と気づき、
その世界観を受け入れる
勉強法 : 1日1回、10分！
身体 : 背骨のワークとか座り方とか
簡単なことから: まずは move！
成長を楽しむ : 仕事で使う！
場に参加する : ５倍塾、５倍塾ポータル
ということです。
さてさて、で。
「行動できる私」の件。
実は、まったく同じです。
・世界観を見直す
・アプローチを見直す
・身体を整える
・簡単なことから順序よく手をつける
・成果を楽しむ
・「できて当然」という人たちが集まる場に参加する
どれからでもはじめられます。
特に、会社勤めの事務職の方にはなおざりにされがちなのが、「身体」と「場」です。
理由は簡単で…。
・身体: 仕事中にあまり動かさないから
・場 : 仕事中にいろいろな場に参加しないから
（せいぜい社内の別セクションとか、馴染みの取引先とか）
「意欲が湧かない」と思っていたら、
・単に身体が鈍っているだけだった
・環境がよくないだけだった
ということ、よくあります。
身体、きちんと整えていますか？
あなたがしたいこと、「できて当然」という仲間といっしょにいますか？
基準が下がると、行動の質も下がります。
行動の質を上げるには、「できて当然」という仲間といっしょにいることです。
○スキルアップ・キャリアアップを支えるインフラ
[A] スキル: すぐに役立つ勉強法、パソコンスキル、仕事術。
[B] 心理学: 自分の心を整えるための心理学、他人との関係を良くするための心理学。
[C] 身体の使い方: 疲れ知らずの身体の使い方、「姿勢美人」の身体の使い方。
[D] 継続できる環境: 具体的な相談もできる、
そして、共に学び成長する仲間がいる場。
の[C], [D]ということですね。
こういうインフラを持ち、活用している人たちで作る場にいれば、あなたも自然にそういう方向に流れていきます。
○スキルアップ・キャリアアップの基本の5つのステップ
[1] 仕事での成果に直結する、パソコンスキル等々のスキルを身につけること。
[2] 身につけたスキルを生かし、仕事で結果を出すこと。
[3] 仕事で出した成果について、正当な評価を得ること。
[4] 新しいチャレンジを受け入れ、精神的に成長すること。
[5] 上記[1]-[4]を継続すること。
↑
こういうサイクルにいて、どんどん循環させている人たちで作る場にいれば、あなたも自然にそういう方向に流れていきます。
ではでは。
– – –
[企画１:午後から]
お茶会をやります。12月15日、14:00-17:30くらい。
[企画２:夕方から]
忘年会をやります。12月15日、18:00-適当に。
お茶会＆忘年会お申込み、その他お問い合わせやご感想は、
メールでお知らせしたときのリンクからお願いします。
個別にはお返事さしあげていませんが、すべて、読んだうえで次以降のメールに影響させています。お気軽にどうぞ。
