大手銀行系債権評価会社にお勤めのある受講生の方。
社内で作ったプログラムが、60億円の超大型契約に結びついたそう。
その流れを要約すると、こんな流れ↓:
[1] 債権評価のレポートを自動生成するマクロを作った。
[2] 営業さんがレポート作成に時間を取られなくなった(従来半日→ボタン1つ)
[3] 営業さんが取引先を訪問する理由が増えた(たまたま近くに来たので→今月のレポートをお持ちします!)。この段階ですでに売上増。
[4] 新規開拓の余裕がますますできた
[5] 新規客獲得でライバルとの競争になった
[6] 値段はウチのほうが高かったけど、レポートのクオリティで勝利!60億円!
やっぱ、仕組み化の力ってすごいなーと実感。
その新規客から、債権評価について講演して欲しいという依頼も来たそう。社史初!の出来事とのこと。
その受講生さん自身、「自分の仕事に対して、会社の売上・費用・利益を改善できる仕事だという意識がとても高まった」とのこと。
こういうレベルの貢献ができると、すぐに人生変わるよねー。
冬のボーナスすでにあがってたらしいけど、次はどんな報告が来ることか。
今後の彼からの報告もすごい楽しみ (^^*
「あと、値段の高いサービスのほうが売れた」ということで、講座でお伝えした技術が間接的に経済成長にも寄与しているのもとてもうれしいこと。
教育の仕事の醍醐味のひとつですなヾ(´ー`)ノ