先日行った「イヤでも身体から力が抜けて仕事が楽になるワークショップ」。
受講生の浜口 智之さんからの感想をご紹介。
今回も「イヤでもシリーズ」の破壊力は抜群でした。
前回の「イヤでもWindowsとエクセルの操作が早くなるワークショップ」から、
さらにより深いレベルでの学びを得ることができました。
「気づき」の大切さ、可能性、そして心と体のリンクを
心理面ではゲシュタルト心理学、身体面ではアレクサンダー・テクニークによって学べました。
実は、はじめ、この二つの名前を知らなかったのでちょっぴり不安でもありました。
でも、「イヤでもWindowsとエクセルの操作が早くなるワークショップ」がとても素晴らしかったので
今回も受講してみようと即決して申し込みました。
前半ではゲシュタルト心理学、中盤でアレクサンダー・テクニークの知識、体の動かし方の方法をインストールしてのワークでの実践。
個人的に特に印象に残っているのは最終段階のワーク演習でこの講座で学んで、得たピースが組み合わさったときです。
それはワーク演習中、パソコン操作でトラブル(ctrl+alt+↓で画面を回転させてしまった)に見舞われたとき、アレクサンダー・テクニークの講師である 福井先生のサポートにより失敗してしまったとき特有の体の緊張および、焦りの心理面からリカバリーできたときでした。
その失敗が起きた時にまず、午前に学んだゲシュタルト心理学によって今起きていることに気づき、そこからどうするかの身体的アプローチにおいてアレクサンダー・テクニークがとても強力なツールであるとまじまじと実感することができました。
この二つの組み合わせはスゴいと思った瞬間です。
この深い学びはこの講座だからこそ実現できたものであると思います。
小川先生、福井先生、
素晴らしい講座をありがとうございました。