達人養成塾事務局 水谷です。
「イヤでもWindowsとエクセルの操作が早くなるワークショップ」という講座があります。
たった1日の講座と、その後の毎日1回、10分だけやってもらう復習メニューだけで、1ヶ月もすると誰でもマウスから手が離れ、「基本のPC操作はキーボードショートカットだけでするのが当たり前」になってしまうという講座です。
マウスを使うのをやめてキーボードショートカットだけでPC操作をするようになるだけで、こんな大きなメリットを得られます↓。
はっきり書きますが、誰でもそうなれるので、絶対にキーボードショートカットだけで基本的なPC操作は完了できるようになったほうがよいです。
で、どうして達人養成塾の「イヤでもWindowsとエクセルの操作が早くなるワークショップ」ではたった1ヶ月だけで誰でもその域に到達できるのかというと。
理由はいろいろあるのですが、そのうち秘密のひとつは、講座の構成とその後のフォローの仕組みにあります。
そのどちらでも、勉強法マニアの小川のノウハウのキモとも言うべきことが凝縮されています。
今、11月8日に大阪、11月15日に東京で実施した講座のフォロー期間中です。
今日は、そのフォローに絡んで、M.Sさんとやりとりしていたときにいただいたメールを以下に紹介します。
講座の午前中の説明だけでも、自分には衝撃でした。
そうか、学習って、そうすると楽しく覚えられるんだって、無理せずやれる方法を教わったと思っています。
講座中も、小川さんの意気込みを感じました。
セミナー中に厳しく指導している姿を見て、「本気で育ってほしい」、「何かをつかんでほしい」と思っているんだなと感じました。
普通、セミナーって、もう少しぬるいです。
チャンク化も、小川さんはわかりやすく説明してくれましたが、それなりに全体がわかってる人じゃないと、チャンク化できないことって多いですしね。
「チャンク化」というのは、複数の事を覚えるにあたってそれぞれ別個に覚えるのではなく、一つの塊として覚えることを言います。
わかりやすい例の一つは、電話番号を覚えるとき。
例えば、達人養成塾のフリーダイヤルは以下の番号です。
0120-096-352
ファクス番号は以下の番号です。
050-3737-3775
これを、0.1.121.0.0.9.6.3.5.12.0.5.0.3.7.3.7.3.7.7.5と、21個の数字として覚えようとするとそれは無理です。
「0120」、「096」、「352」、「050」、「3737」、「3775」と、6個の数字の塊として覚えるならばそれほど難しいものではなくなります。
これが、「チャンク化」というテクニックです。
達人養成塾のイヤでもWindowsとエクセルの操作が早くなるワークショップでは、この「チャンク化」というテクニックを使って通常ならありえないほどの量のキーボードショートカットのテクニックをたった1日で習得します。
そして、30日間のフォロー期間中にそれをますます定着させていきます。
成果は早い段階から確実に出ます。
例えば、このM.Sさん。
まだ講座受講から1週間も経っていませんが、早くもPC操作のスピードが2倍以上になっています。
昨日は、こんな報告もいただきました。
お仕事でもどんどんショートカットキーを活用されていてすばらしいです。
年内は、この講座は、12月7日(日) で最後です。
ピンと来た方は、ぜひ、お見逃しなく!