達人養成塾 小川です。こんにちは。
昨日は、渋谷のサイバーエージェントさんで、「QIXIL業務効率化コミュニティ」のオープンコンサルティングでした。
コミュニティ参加者の中のうち3名の方が案件を持って来られて、実際に相談を受けました。
僕からは、以下の5本の動画で解説している「DPRフレームワーク」にしたがって回答します。
受講生の方からの声をひとつ紹介します。
自分がPの不足でできないと考えていた課題で、Dと思っていたものが実はRで、Dにすることで、今のP力でできそうだとわかったのが成果です。
他の参加者の方の事例もあり、同じように課題を持っているんだとリアルに感じられたのも良かったと思います。
××さま、△△さま、いろいろ共有できて勉強になりました。ありがとうございました。
☆☆さま、様々手配感謝です。
昨晩遅かったので今朝は寝坊の上眠いですが、課題着手します。
彼女は、文房具の会社にお勤めです。
バックヤードが相当アナログで、作業の負荷が大変なことになっていたようです。
最初は「マクロででもなんとかできないか」というような相談内容だったのですが。
DPRに従って分析していくと、ボトルネックは以下の2点でした。
Rからはじめている仕事をDからに直す。
→そうすることで、ピックアップしたい商品データの抽出が容易になる。
最終的に作っているRを、R1、R2、R3の3つに分解して納品することにする。
→そうすることで、ピボットテーブルで片付くようになる。
上記2点での仕事の流れを変えたところ、マクロもまあ必要といえば必要ではあるのですが、そこそこのレベルのマクロがあれば解決できる仕事になりました。
明後日、福岡でセミナーをやります。
まだぜんぜん準備できていません。。
通常だとレジュメの印刷だけ前々日にしておけばあとはなんとかなるのですが、これを書いている段階(午後3時すぎです)で、あと10分くらいで出かけなくてはならず、かつ、今みたら、いつもお願いしている印刷会社さんは、福岡には支店はないよう。
でもとりあえず出かけます。