Excelマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
昨日にひきつづき、壁ネタで (^^;
先日の発展編講座。
堀短眠教室の堀さんが受講されていまして、今回の事件の様子を最前列で目撃されました (^^;
その日の夜、彼の講座の受講生向けフォローメールでその話がさっそくネタにされていましたので、今日は、そのメールをご紹介します。
このブログを読むあなたにとっても、得られるものがあると思います。
今日も朝から達人養成塾のエクセルマクロVBAを習いに神保町に行っていました。
講師は、天才育成カリキュラムの理解度測定で、歴代唯一満点をとったOさんです。
今日は発展コースという事もあり、前回の基礎をふまえた上で、よりマクロの深い部分の話を伺う事が出来ました。
めちゃくちゃ楽しかったです。
また、マクロ構文を作成するというと、皆さん頭で考える事を想像されますが、
想像以上に身体で覚えるというスタイルです。
だからこそ、本当に達成効率が高い。
受講生の皆さんが、とても素晴らしい表情で帰宅されることからも、
セミナーの満足度が伺えます。
本気の集中力で勉強しているため、講師も受講生も疲労困憊になっていますが、
とても気持ちよく学べます。
学べば学ぶほど、マクロとは行動活学とそっくりだなぁと感じました。
思考を使用するのは本当に限られたところで、後は暗記や反復練習からの反射で書く事が多いと思います。
どのようなことでも、出来る人ほど感情豊かであり、主体性を持って行動します。
短眠も天才育成カリキュラムも、自分がすることで圧倒的に能力が伸びます。
どうせやるなら失敗しても大声で、思い切りやって行きましょう!
恥ずかしくなんてないです。
今日のO先生なんて本気で壁に体当たりして、セミナー会場の壁突き破ってましたから。
確かに笑いはしましたが、その行動を誰が馬鹿に出来るものかと思うのです。
なぜなら、100%受講生の為を思っての行動じゃないですか。
そうでもなければ、壁に体当たりしても自分が痛いだけですよ。
受講生に本気でやるんだ!!ってのを伝えたくて伝えたくて、仕方なかった末の行動です。
いつも思うのですが、習う側が講師に情熱で負けてるなんてお話にならないと思うんですよ。
ダサいのは、本気でやらずにウジウジして、能力が全く伸びないまま親になってしまうことじゃないでしょうか。
子供に背中を見せたいなら思い切りやって、思い切り失敗して、思い切り感情を得ましょう。
部下に背中を見せたくても、好きな人に背中を見せるのも一緒です。
やるからには、本気で!!!!
壁をぶち破るつもりで取り組んで、壁を越えて行きましょう!
この文章を読んで、今日もいいこと書いてあったといって
何も変えないで済ましてしまうあなたに言ってるんですよ。
いいことと思ったのなら、行動しましょう。
結局何もしないとか、ださいです。
言われてイラッとしたのならやりましょう。
今この瞬間から行動する人としない人とでは、
どんどん差が開いて行きます。
やりましょう。
失敗してでも何でもやりましょう。
やったもんがちです。
僕はあなたじゃないので、あなたの代わりに行動なんて出来ません。
歯がゆいです。
歯がゆくて歯がゆくて、もっと行動に移すことを誘導できなくて
メンターとして本当に恥ずかしいと思っています。
泣きながらどうすればみんながもっと行動に移せるかを相談したこともあります。
もっと簡単に行動出来るようになるプログラムを考えます。
僕もやりますので、皆さんもどうか行動しましょう!
やりましょう!
御託はいいからやりましょう!
堀 大輔
堀さんのサイトはこちら。
http://www.horimethod.com/
あ、ちなみに彼。僕がひさしぶりに出会った、ホンモノのヘンタイです。ぜひ、一度コンタクトして、「短眠」とか「天才育成」とかの話を聞いてみてください。
上に紹介したメールからも分かるとおり、やるときゃーやる人で、まだ28才ですが、僕より言うことが老成しています。
でも、会うとメチャメチャ温厚です。ご安心を。
ちなみに、一日45分しか寝ないそうです。僕も、彼のところで学んでだいぶ睡眠時間減りつつあります。今、4時間半くらい。睡眠不足感はありません。