エクセルマクロ・VBA達人養成塾小川です。
家の近所でお祭りがあった。歩いて1分のところ。
夜8時くらいに泳ぎに行っていたのだが、気になって早めに切り上げてきた。
終了10分前くらいに戻れたので、最後のほうだけちょっとだけ顔を出して盆踊りの輪にもちょっだけ参加した。
フィエスタのときの表情は、ラテンも日本人も変わらん、と思った。
そして、このエネルギー。やっていることのテンポは違うけど、そこにいる人の出すオーラは、チリやペルー、エクアドル、キューバで感じたそれと何ら変わりはない。
こうなると、拡声器から聞こえて来るアナウンスもスペイン語なのだか英語なのだか、まったく分からん。
この状態で僕に「躍るな」というほうがムリ (^^;
盆踊りのメインテーマ「炭坑節」は個人の存在の表現というより様式美を追求する踊りだが、それでも楽しめた。
人生、楽しけりゃ何でもよい (^^
近所の公園でお祭り
お祭り会場の躍動感は、僕がマクロを覚えたてのころに感じた躍動感と似ている。
軽い熱狂があって、適度な集中があって。
夢中になってコトを進めて気がつくと、すべてが終わっている。
「人の何倍仕事ができる」とか、「納期が」とか、「これで、上司からの評価が」とか、そういうことは一切関係ない。ただ、その場の躍動に身を任せているだけで、すべてが最高の形で進んでいく。
そんな体験を日常的にできることは、どれだけ楽しいだろう。
「仕事が楽しい」というのも、人生が楽しいのひとつ。
お祭りの躍動感
僕が今、自分の仕事にエクセルVBAを教えることを選んでいるのはどうしてなのかと言えば。
くだらない言い方をすれば、「人の何倍仕事ができる」とか、「「これで、上司からの評価が」とか、「年収が○倍アップする」とか、そういうくだらないこともそうなのだが。
それ以上に、「自分と縁のある人にあの熱狂を日常的に体験してもらいたいから」だということを思い出した。
受講生の声:マクロに取り組むことは、まさに祭りです! – Y.Sさま(派遣社員)
あと、浴衣姿の日本の女子中高生は、ベトナムのアオザイ少女より魅力的だと思う。
ということで、これからは、日本の女子中高生は、浴衣で学校通ってくれないかなーとも思った ヾ(´ー`)ノ
海外どころか、日本の、自宅のいちばん近所で世界と自分とのつながりを再実感したひととき。
ちなみに、明日は、
○代々木公園ブラジルフェスタ
○自宅そばのおまつり Day2
ということで、フィエスタはしごの予定 v(^^