エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
一昨日から、横田尚哉さんの「ファンクショナル・アプローチ基礎研修」、昨日で無事終了しました。
途中、床に座り込むくらいまでへたりこんでしまいました。。(汗
いつも思うのですが…。
自分のセミナーをやるのと、人のセミナーに出るのでは、疲れ方がぜんぜん違いますね。
受講生の立場になって学びの機会を持つことはとても大切だ、と改めて実感。
そんなわけで、今日は、疲れをとりつつ、ぼちぼち過ごしています。
昨日は、最後に、3日間の改善活動で得られた成果を発表する機会がありました。
3班に分かれての発表だったのですが。
「こんなに簡単に始められるアイデアがあったのか。
物流業界がこれをはじめたら、収益モデルが一変してしまうのではないか…」
と思われるようなアイデアを出しているグループもあり。
「ファンクション」で物ごとを見ること、そして、プロセスを経て改善活動をしていくことの価値のようなものを実感しました。
ちなみに、ウチのグループは、「政治家、財団法人の方、理学療法士、僕」という構成だったのですが。
発表への他のチームからの評価は、グタグタでした(汗
ちょうど、今、仕事の再整理にかかろうとしているところなので。
よい道具を手に入れられたな、という感想です。
あと、昨日は、研修本編以外の機会に横田さんの話を聞ける機会も多く。
横田さん的な学びのスタイルとか、物ごとの切り口とか、
そういうものをかなりいろいろ体感することができました。
そして、改めて思ったのですが。 横田さんは、深く見れば見るほど、ヘンタイでした。
それも、「ただ、何かが得意な人」ではないのはもちろんですが、
それ以上に、相当筋の通ったヘンタイでした。
どうせ学ぶなら、こういう、そういう人から学びたいものです。