余裕があるときの左脳的に見るとバカバカしい手続きも、
右脳的に見ると有効な場合があります。
余裕がないときの左脳がうっかりしそうな問題を回避できるときです。
例えば、横断歩道を渡るとき、左、右、左、と安全を確認するとか。
エクセル仕事をするとき、指をさしてセルを数える、とか。
エクセル仕事をするときに指をさしてセルを数えない人は、
横断歩道を渡るとき、左、右、左、と安全を確認しない人が
事故に遭うかのように、データ処理でミスを犯します。
ただ、その頻度と個別の事件単位で考えたときの
人生への影響の度合に違いがあるだけです。
僕はPCスキルを事務職の人に教える仕事をしていますが、
キャリアのスタートは倉庫会社の現場担当でした。
この職場では、「左脳的に見るとバカバカしい手続き」の
代表格とでも言うべき、「指さし確認」を、イヤでも身につけさせられました。
おかげでパソコンの前でも指さし確認をするようになっています。
やってみると分かりますが、これにはかなり助けられます。
普段から集中力のない人、ケアレスミスの多い人、
体を動かすことを面倒に感じる人ほど、やって欲しいことです。
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