エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
キューバ旅行記、その77です。
キューバ屈指の外人向けリゾート地、バラデロにて。
実は、この日、夕方にはスカイダイビングをしたくて予約済みだったのですが。
「スキューバダイビングをした日にスカイダイビングはできない」という規定かあるらしく。
集合時刻の夕方に代理店に行ったら、「そんなわけで、今日はNG」と言われてしまいました。。
ライセンスなくても海には潜らせてくれる一方で、そんな規定もあるのね (^^;
てことで、そのあとは、のんびりしていました。
夕方、どっかに夜遊びしに行こうかとも思って Lonely Planet を見ていたのですが、疲れ切っていたらしく、結局そのまま就寝。
てことで、今日は、泊まっていたホテルまわりについていろいろ。
ちなみに、たいしたホテルではございません。現地の代理店でテキトーに紹介してもらった、代理店の近くにあるホテルです。
今日は、簡単な小技を。。
エクセル上でのテストの役立つショートカットキー操作を、ひとつ。
いきなり、やってもらったほうが早いので。。
まずは、新しい(未使用の)エクセルファイルを作ってください。
そして、以下のマクロを実行してみてください。
Dim c As Long
c = 2
Do Until c > 11
Range(“C” & c).Value = c – 1
c = c + 1
Loop
End Sub
それから、エクセル上でセルA1が選ばれているのを確認します。
もし、他のセルか選ばれている場合は、セルA1を選び直してみてください。
そして、エクセル画面に戻って、[Ctrl]キーを押しながら、[End]キーを押してください。
(注: [End] キーが矢印キーの[↓]と一体化している場合は、おそらく、 [Ctrl] キー、 [Fn] キーの2つを押しながら、[↓]キー。等)
そうすると、カーソルは、セルC11に飛びます。
では、さらに発展。
セルA1を選び直し。
そうして、今度は、
[Ctrl]キー、[Shift]キーの2つを押しながら、[End]キーを押してみてください。
(注: [End] キーが矢印キーの[↓]と一体化している場合は、おそらく、 [Ctrl] キー、[Shift]キー、[Fn] キーの3つを押しながらを、[↓]キー。等)
そうすると、セルA1~C11が選ばれることと思います。
この状態で[Delete]キーを押すと、一発で、今実行したマクロで処理されたすべてのデータを消すことができます。
何かと言いますと。
[Ctrl]キーを押しながら[End]キー
という組み合わせが。
「使われたセル範囲内の最後のセル」
に移動するショートカットキーです。
で。
[Shift]キーを押しながらの操作だと、
「今アクティブになっているセルから、使われたセル範囲内の最後のセルまで」の範囲を一気に選択してくれるんですね。
あ、ちなみに。
逆に、 [Ctrl]キーを押しながら[Home]キーを押すと、セルA1に一気に移動します。
ついでに知っておくと、これも便利です。
マクロのテストをちまちましているとき、こういうショートカットキー操作を知っていると、テストの効率があがりますし。
そもそも、エクセルのノウハウとしても、有用です。
参考にしてください。
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