エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
キューバ旅行記、その63です。
ビニャーレスでの、2日目の朝。
「インディヘナの洞窟」にて。
洞窟の入り口は、階段をやや登ったところ。
というわけで、洞窟の出口。いきなり出口ですいません。
なにしろ、洞窟内の写真なんて、マトモに撮れているものはないんで(汗
洞窟から出てきました。
発展コース受講生には、受講後のあるタイミングで課題を出して、提出してもらっています。
今日は、それの回答を送ってきたある受講生の方からのメールをご紹介。
遅ればせながら、できましたので送ります。
添削、お願いいたします。
テキストは一切手を付けることが出来ていませんが、
週末に図書館に通って、基礎、ミニのメールセミナーは何とか追いつきました。
発展は、まだここまでです。
ご本人への返送メールでも書いたのですが、いただいた課題のマクロは、びっくりするくらいよく書けていました (@_@;)
ちなみに、達人養成塾のサイトでも紹介している、このマクロ↓の作成も課題に含まれています。
ひとつのデータを元に150枚のワークシートを一発で作成する
彼のよかったところは、週末に図書館に通ったことでしょう。
家では、いろいろと、気を散らすものがあるという人には、場所を変えて勉強することをお勧めします。
週末に限らずとも、例えば、朝、会社に行く時間を1時間くらい早くして、会社近くの喫茶店で勉強するとか。
会社からまっすぐ帰らず、乗り継ぎ駅で降りて、どこかの喫茶店で軽くお茶をしながら復習するとか。
自宅近くのファミリーレストランでしばらく引きこもって勉強するとか。
人は、場に支配されるものです。
家に帰るまでは、どんなに「今日こそ、家に帰ったらやるぞ!」と思っていたとしても、「毎日練習する」という新しい習慣にはなかなか入れないかもしれません。
そういうときは、家の「場」から離れ、自分で自由に空気を作れる別のところを探し、そこで成果を出すというのも一法です。
実際、僕が、病み上がりの体力もない時期にTOEIC900点、英検1級を取れたのは、
○朝は早起きして、新橋駅に7時30分ごろ到着。8時30分すぎまで「NHK やさしいビジネス英語」のリスニング
○帰りの電車の中では、復習
○当時最寄り駅だった船橋に着くと、ファミレスに直行して、気が済むまで単語なり文法なりの勉強
というような感じで勉強をしていたからです。
詳しい説明は省きますが、家に帰るととても勉強に専念できるような状態ではありませんでした。
それでも、成果を出すことができたわけです。
その後、当時の勉強法のノウハウも、本になりました。
「英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法」のご紹介はこちら。
ひとりでできる時間管理、モチベーション管理の方法についてもいろいろ書いていますので、もしまだお読みになっていないようでしたら、参考にしてください。