エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
キューバ旅行記、その44です。
ハバナでの、2日目の午後7時すぎ。
ハバナセントロから、中華街を抜け、革命広場方面に向かって歩いています。
こんな市街地にも Casa Particular (民宿) がある。
市街地も、なんか人が多い。
街中にて。通りで遊ぶ子供。
だいぶ日がかげって暗くなってきた。
そして、さらに暗くなってきた。
ということで。
実は、このあと、サンフランシスコ通りで「日本人の彼女がいる」という黒人の大学生に声をかけられハバナ大学まで行ったり、その近所のバーでモヒートを飲んだり、その大学生に金をせびられたり、真っ暗で人気もない夜の大通りをひとりで40分くらい歩いたりといろいろしたのだが、ちゃんと撮れている写真がないので、2日目のことはこれでおしまい。
明日は、3日目の朝から。
しかし…。この旅行記、キューバ滞在8日のうち、これでようやく3日目が終わり。全体の1/3くらい。
ひっぱりすぎたかも ヾ(´ー`)ノ
..とはいえ、とにかく、ハバナには写真を撮りたくなるようなものがたくさんあります。
昨日の続きです。
昨日のブログ「道具の設計思想に宇宙を感じる」
世の中の人を、2種類に分けることができます。
VLookup関数を教わっても「自分の仕事には使えない」と言ってそれきりの人と、
VLookup関数を教わると、自分の手元のすべての表をVLookup関数を使えるように変えていく人です。
もっと高度な「エクセルマクロ・VBA」に置き換えても同様ですし、
もっと低レベルな「パソコン」に置き換えても同様です。
その違いは、「道具の設計思想」から、仕事の進め方について学ぼうという
姿勢があるかどうかによって生じます。
道具は、必然的に、その仕事の思想を体現しています。
有効と言われている道具があるのに、自分の仕事にはそれほど便利には
使えていないというようなことがあったときには、
その道具の設計思想に目を向け、その設計思想に合った仕事のやり方もできないか、
と再検討してみる価値はあります。