エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
キューバ旅行記、その37です。
ハバナでの、2日目の午後4時くらい。
カリブ海と、少年。
運河河口に近づいてきた。モロ要塞が見える。
2時間近い散歩を終え、喫茶店で一息。
昨日、「二日酔いだ」と書きましたが。
どうも、その後の様子を自分で観察しているに、二日酔いではなくて、風邪気味なようです。。
ということで、今日は、「メリハリをつける」と称して、抜けるところはトコトン抜こうと思っています ヾ(´ー`)ノ
昨日の続きです。
なければ手に入れる、いらなければ捨てる
ここで、「捨てる」ことについて。
かくいう僕も、なかなかモノを捨てられない人でした。
なんですが、Facebookでは書いていますが、最近、断捨離をしまくっています。
どんな感じかというと…。
自宅について言えば、いくつか例をあげるとこんな感じ。ここ1ヶ月くらいでのお話:
○服
7割方処分しました。スーツとか、2/3を処分。
○書籍、CD、DVD等
段ボール6箱処分しました。
○セミナー資料等
段ボール8~9箱分処分しました。
..と、そんな感じ。PC周辺機器類、電気っぽいコード関係も、バシバシ捨ててます。
実は来月早々に自宅を引っ越しする予定なのですが、
おかげで、本棚大小1つづつ、衣装ケース10個くらいは捨てられそうです。
まだ物件決めてないんですが、部屋の床面積についても、今の2/3くらいにしても十分広さを感じられるような気がします。
書斎にいても、これまでだったら外にでていた側机2つとか、エトセトラボックスとかがすべて押し入れにおさまってくれたので、空間が広く凛としてきていて、過ごしやすくなっています。
と、いうことで。
以下、僕か断捨離する際に「ああ、これは、これまでの僕にないものだったな」と思えた、捨てられない人へのメッセージを3つご紹介。
モノを捨てられない多くの人の参考になると思います。
[2]
手を当ててエネルギーを感じ、ポジィティブなエネルギーを強く感じるもの以外は徹底的に捨てる。
[3]
流れていない水はよどむ。
これは、100万部を超えた大ベストセラー「人生がときめく片づけの魔法」でこんまりさんが書いていたこと。
こういう書き方ではなかったですが、趣旨はそんな感じでした。
考えたこと、無かったですね..。
この感覚を持ったところで、使い切れていないと感じられていたものも、バシバシと捨てられるようになりました。
これは、ある程度片づけが進んだころ、それ系の方とお話しているときに僕の中に出てきたアイデア。
旅行の写真や記念品、昔もらった手紙やプレゼント等々。
どうしても捨てにくいもの、感情が載っているものがあります。
僕の場合、そういうものについては、手のひらをあててみて、ポジィティブなエネルギーを強く感じるもの以外は「もう、今の僕には必要ない」ということで、徹底的に捨てました。
その結果、現像済みの古い写真の95%くらいは、昨日の朝、ゴミとして出て行きました。
旅先で買ったチケットの半券、生で観たサッカーの試合を報じた現地で購入した新聞等も、エネルギーの具合をみて、バシバシ処分。
ちなみに、これをしていると、その代わり、今の自分にとって大事なものは、その存在感を増します。
僕の場合、1年半前にもらった一枚のはがきがすごいエネルギーを出していて、びっくりしました。
「何だ?これは?」と思ってひっくり返すと、四国某所の神社の絵はがきでした。呼ばれているぽいので、来年早々にもお参りしてこようと思っています。
これは、よく言われますね。
引き込んだ段階ではどんなに新鮮な水でも、そのままため込んで放置していると、いずれ、よどんで腐ってきます。
そうなってしまったら、モノにとっても、かわいそうです。
仲間のところに帰れるよう、手放してあげましょう。
そうすれば、いずれどこかで原子レベルまで分解されたあと、そしてまた再構成されて、また必要になったときに、あなたのところに戻ってきます。
加工食品でもお酒でも衣類でも紙ものでも、ため込んでいるだけのものは、よどみます。
値段も関係ありません。購入したきり使っていなかったとしても、もう役割を終えています。
バシバシとメスを入れ、手を当ててみて、ポジィティブなエネルギーを強く感じるもの以外は徹底的に捨ててみてください。
かなり、すっきりしますよ。
ちなみに、今回僕は、「人生がときめく片づけの魔法」に書かれていた順番に、淡々と片づけをしていったのですが。
この本、本当に、ヤバいくらい片付きます。
知人が書いているから応援のために紹介しているとか、そういうのではありません。
(100万部も売れてるのに、今さら僕にできることなんてないし ヾ(´ー`)ノ )
マジで片づきますので、強くお勧めします。
1. 富士川碧砂です
すごい!私も昨日朝まで片付けしましたが、あまり捨てられなかった。もう一度こんまりさんの本読んでやってみます。
http://ameblo.jp/fujikawamisa/
2. Re:富士川碧砂です
>ミサさん
あの本、いいですよ!
さて、引越まで、僕ももうひとぶんばり ヾ(´ー`)ノ
http://ameblo.jp/kanjizaibosatsu/