エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
キューバ旅行記、その36です。
ハバナでの、2日目のお昼すぎ。
Hotel Meria Cohiba 近くから、Malecon通りを東に向かって歩いています。
壁に書かれている文字は、「愛国心か、死か!」というもの。社会主義革命をした国らしい。
自転車に乗る、フォトジェニックな、地元のオヤジ。
実は僕の友人にはキューバ経験者が何人もいるのだが、この旅行前、その友人のひとりに、「キューバはすべてがフォトジェニックだからね」と言われてきた。
本当に、そんな感じだった。
水に飛び込む子供。
9月中旬、マレコン通り沿いのあちこちで、こうして水に飛び込む少年を見かけた。
見ていると、「オマエも飛び込め、飛び込め!」と誘ってくる。
正直、僕もメチャメチャ飛び込みたかった。
..のだが、現金とパスポートを持っているしということで、泣く泣く断念した。
もしも近所の宿に泊まっていて荷物もなく来られるようだったら、飛び込んでいたと思う。
実は、昨日の夜に焼酎を飲み過ぎたらしく。
今日は、朝から夕方まで、”death warmed over” って感じでした。
そんなわけで、今日は、昨日の続きで、簡単にひとこと。
いらなければ捨てる、なければ自分で手に入れる。
いらないものは、自分で処分しましょう。
ないものは、自分で手に入れましょう。
この2つのことを意識し、実現できるのであれば、
あなたは、何かを確保しておかなくてはならないという
意識から解放されます。
「自分で手に入れる」ための方法は、いろいろあります。
たとえば、買う、もらう、作る。
昨日ご紹介した、「親指シフト入力」練習ソフトを自作されているお二人は、まさに「作る」をできる人です。
僕は、「自分で手に入れる」ための方法の最たるものは、「作る」だと思います。
なにしろ、すべてを自分の好きに調整できますからね。
そういえば。
僕のスーツとかジャケット、コートとかを作ってくれている、元哲学者のテーラーさんがいます。
彼が哲学者をやめてテーラーをはじめたそもそものきっかけは、「買い物に行って、気に入った服がどうしても見つからなかったから」だそうです。
おかげさまで、その方とは、仲良くさせていただいています ヾ(´ー`)ノ