エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。
キューバ旅行記、その29です。
ハバナでの、2日目の朝。
Malecon通り、Hotel Meria Cohiba 近くのデパート内で買い物中です。
売っていた家具。
デパート内部は電気もほとんどついておらず、暗い。
デパート内の中庭。
今日は、あまり時間がないので…。以前からご紹介したいと思っていたおすすめのサイトをひとつ。
「モンティホールジレンマ」とは、こういうお話。
(以下、wikipediaから転載。 モンティ・ホール問題)
ここでプレイヤーは最初に選んだドアを、残っている開けられていないドアに変更しても良いと言われる。
プレイヤーはドアを変更すべきだろうか?
正解は『ドアを変更する』である。なぜなら、ドアを変更した場合には景品を当てる確率が2倍になるからだ。
しかし、1990年、ニュース雑誌Paradeのコラムニスト、マリリン・ボス・サバントが読者の質問に対してそのように回答したところ、読者から「彼女の解答は間違っている」との約1万通の投書が殺到した。
それで、この問題が知られるようになった。
これは、モンティ・ホール (Monty Hall、本名 Monte Halperin) が司会を務めるアメリカのゲームショー番組、「Let’s make a deal」の中で行われたゲーム。
ということで、モンティホール・ジレンマと言うらしい。
僕がこの話をはじめて聞いたのは、失業訓練校で統計・マーケティングリサーチの授業を受けたときだった。
その当時、僕も、「え?ウソでしょ?!」と思って、まるで理解できなかった。
その後も「理屈が分かったような、分からないような…」という感じでいたのだが、このサイト「ネコでもわかるモンティホールジレンマ」で、それこそ「ネコでもわかる」レベルの解説を受けて、ようやく理解することができた。
数字や確率論に興味ある人、心理トリックのようなものに興味ある人、プログラミングやロジック構築に興味ある人、テレビ番組発のゴシップネタが好きな人、ちょうど今暇つぶしを探していたという人には、ぜひ、今すぐ見ていただきたい。
(ただし、Flashで制作しているコンテンツなので、iPhoneでは見れません。iPhoneで見ている方は、このブログ記事やリンク先ページのURLを自分のパソコン用メールアドレスなどに転送しておいて、あとで見るとよいかと思います)
いやー、かなりおもしろいですよ! ヾ(´ー`)ノ
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