“織り初め三尺親にも見せるな”
とは、昔の言葉。
「布を機(はた)にかけて織るとき、織り始めの三尺ほどは
不ぞろいで美しくないから、誰にも人に見せるものではない」
ということ。
人は得てして、完成型が見えていないものを過小評価する傾向にあります。
その仕事をイチから経験していない人の場合、
特にそれは顕著です。
着手したての仕事について、完成型のイメージを無理に
共有してもらう必要はありません。
あなた自身の中で完成型が明確で、その完成型に向かって
望むように進んでいるという実感があれば、まずはOKです。
1. なるほど
確かにそうですね、完成型が見えていないと、周りの反応も心なしか冷やかで、無意味なことをやっているのではないか・・・というようなブレーキがかかってしまいそうだったのですが、かける必要はなさそうですね!!ありがとうございます。
http://ameblo.jp/hanautayokosann/
2. Re:なるほど
>hanautayokosannさん
時に人は、好意を持って人の成功を阻みますからね(^^;
http://ameblo.jp/kanjizaibosatsu/