ジーザス小川です。
今日は、自宅に引きこもっていました。
午前中は、手元にある2台のPCのうち1台の復旧作業。
12月から放置されていた課題に、ようやく手を入れました。
それと、午後は、去年春ごろから買いためていたDVD教材等を使って、いろいろ勉強等を。
スケジューリングに没頭するつもりで空けていた休日だったのですが、結局、何かよく分からないままに一日経ってしまいました。
それにしても…。話は変わりますが。
さいきん、新たまねぎが非常においしい!
なんですか?!あの、柔らかさとみずみずしさは ヾ(´ー`)ノ
今日はの夕食は、
○鶏レバーの新たまねぎ炒め
○湯豆腐
○セロリほかのサラダ
○蒸しかぼちゃ
○賞味期限をいちにち過ぎた喜多方ラーメン
という内容だったのですが、中でも、新たまねぎがバツグンに光っていました。。あの新たまねぎなら、一年毎日でも食べられます ヾ(´ー`)ノ
今日は、よくある、こんな質問にご回答。先日、3月末に大阪で実施したエクセルマクロ・VBA初中級速習コースの修了生の方からです。
けど、本当にエクセルマクロのスキルを自分のものにしたいので、小川先生を信じて毎日のセミナーをコツコツやっていこうと思います。
頑張ります!!
「伝票作成マクロ」というのは、エクセルマクロ動画デモでも紹介している、「ひとつのデータを元に150枚のワークシートを一発で作成する」というマクロです。
こういうマクロを作れるようになると、「エクセルマクロ・VBA初中級速習コース」受講生の声でもたくさんでているような、「半日仕事だったものが、5分で終わるようになる」という域に到達できます。
エクセルマクロ・VBAを覚えたての人からよく言われることがあります。
○どういう発想で、こういうマクロの組み方をしようと思ったのですか?!
○自分が「何も見ずに作れ」といわれたら作れる自信はありません
○要するに、アタマがいいからこんなの思いつくんでしょ?!
で、じゃあどうなのかということなんですが…。
「発想」というより、「型」を持っていて、その「型」を、必要に応じて適用しているんですね。
この「型」というのは、IT用語で「アルゴリズム」と呼ばれます。
この、「アルゴリズム」に、どこまで慣れ親しんでいるかが重要なんですね。
つまり、「型」に、どこまで慣れ親しんでいるか、です。
「型」なしで、イチから全部思いつけ!と言われたら相当大変なことでも、「型」を持っていると、その「型」を適用すれば、骨格はできあがります。
「チャンバラごっこ」だけで武道の達人になるのは大変ですが、「剣道」を通じて「型」を持てば、早く上達できるでしょう。
「一人でノコギリで木を切って遊ぶ」だけでは、家を建てられるようにはなれないでしょうが、「大工」の仕事を手伝ううちに、早く上達できるでしょう。
今挙げた例は、「よい型を持つ人」から、直々に「型」を習得することの大事さの象徴です。
エクセルマクロ・VBAでも同様です。
『「よい型を持つ人」から、直々に「型」を習得すること。』
発想の源泉は、「よい型を持つ人」から、直々に「型」を習得することから得られます。
プログラミングの世界以外でも通じる価値観なので、ぜひとも、参考にしてください。
小川先生を信じるのは、大正解です ヾ(´ー`)ノ