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NLPのセッションは、脳のどの部分に作用しているのか

2011年2月12日
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ジーザス小川です。

今日、会社でにわかに思いいたって、GTDのやり方を変更しました。

EvernoteもNozbeも俯瞰性に欠けるので、A4ノートを主体に変更しようと思っています。

とりあえず、今日はそれでやってみて、とても調子が良かったです。

しばらく継続してみて、うまいようだったら、このブログでも、やり方をシェアしたいと思います。

ここのところ、ブログの内容、飛ばしすぎていましたし、僕自身もその流れについていけてなかったので。。

今日は、ちょっと一段落。昨日のお話の、整理を。

先日、脳の構造について書きました。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-brainmodel
上の図にあるものが、「脳」です。

そして、以下のような図を使って、

$エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-nlp_3dimentions

[A] 知覚位置、タイムライン、ニューロロジカルレベルの変更
(クライアント自身のポジションを変更する)

[B] サブモダリティチェンジ、パート系セッション
(クライアントの脳に入ってくる刺激の内容を変化させる)

[C] 催眠
(クライアントの左脳的な思考を止める)

というお話をしました。

[A] 知覚位置、タイムライン、ニューロロジカルレベルの変更
(クライアント自身のポジションを変更する)

としては、

○知覚位置の移動
○タイムラインの移動
○ニューロロジカルレベルの移動

[B] サブモダリティチェンジ、パート系セッション
(クライアントの脳に入ってくる刺激の内容を変化させる)

としては、

○サブモダリティチェンジ(特定の状況で脳内で生じるイメージを意図的に微妙に変更する)
○パート(一人の人間の持つ多面性を、すべて、別の個人であるかのように扱う)

[C] 催眠
(クライアントの左脳的な思考を止める)

としては、

○エリクソン催眠
○ミルトン・モデル

なんかを利用しているんですね。

そのそれぞれが、「脳」のどの部分に作用しているのかを、図としてまとめてみました。

以下の図です。

$エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ

これは、分類すると、こういう感じ:

まず、脳がinputした情報を認識し、処理し、発露する過程全体に対して、セッションが入りやすくする手法として、催眠があります。図の左側がそれです。
頭で言うところの、[3]から[5]の部分に関与しています。

それから、主に内的な経験を脳にインプットするところで作用するものもあります。

図で言うところの、[9]と[2]あたりにある、以下に挙げるものです。

○知覚位置の変更
○タイムライン
○サブモダリティ
○ポジションチェンジ

上に挙げたものは、脳に入力されるものを変更していますね。

それから、入ってきた情報の扱い・解釈を変える形で作用するもの。

図の[3]、[4]あたりに書かれている、以下の2つです。

○パート
○ニューロロジカルレベル

これらは、脳が受け入れた情報を処理系内のどの関数として何を選択するのかを変更している箇所です。

ちょっと、マニアックすぎる内容になってきてしまった。。。

この話がどこでどう落ち着くのか、よく分からなくなってきましたが (^^;

それでは、また明日 (^^;)/~

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