ジーザス小川です。
さっき、家に帰ってきたところです。。今日は、23:30ごろまで仕事をしていました。
やっていたことは、主に、今月の計画を作るなどなど。
計画を立てているときにいつも思うのですが。
「何をやるか」を決めることより、「何をやらないか」を決めることのほうが、ことさら大事ですね。
2月はわりと時間があるのですが、その分、何にフォーカスするかとか、それにどれだけのリソースを割くのかといったことで、大きく成果が分かれそうな気がしています。
さてさて、そんなわけで。
今日は、一昨日のお話のつづき。
タイピングでの、「小指の練習をしましょう」ということで。
http://ameblo.jp/kanjizaibosatsu/entry-10784486685.html
小指の練習をするには、
とりあえず、小指で打つべきキーをいっぱい使わざるを得ないフレーズを自分で考えて、そのフレーズをひたすらくり返して書く練習をするとよいです。
例えば…そうですね。
「PAQ 10Z」とか。
「ZOZO PANQ0101」とか。
「ZAQPAQ ZIP IP」とか。
..といったことをこの間書きましたが。
あと、もうひとつ、いい方法を思い出しました。
以下の2つのことに気をつけてみてください。
○「半角/全角」キーを押すときは、必ず、左手の小指で
○ウィンドウのスクロールは、「PgUp」または「PgDn」キーを、右手の小指で押すことで
○「半角/全角」キーを押すときは、必ず、左手の小指で
これについては、特に、追記すべきこともないでしょう。
「半角/全角」キー、キーボードの左上にありますね。
これを押すときは、左手の小指です。
間違っても、右手の人差し指なんか使っちゃいけませんよ ヾ(´ー`)ノ
そして、
○ウィンドウのスクロールは、「PgUp」または「PgDn」キーを、右手の小指で押すことで
こちらは、ちょっとマイナーかも。
「PgUp」とか「PgDn」といったキーは、ちゃんとしたキーボードだと、右上にあることが多いです。
イケてない、ヘンにデザインに凝ったキーボードとか、狭いところに効率よく押し込めてキーを配置したキーボードだと、右下にあることもあります。
これらのキー。
ウィンドウのスクロールに使えます。
ワードやエクセル、ウィンドウズのフォルダでまとまった距離を縦移動するときに、とても便利です。
ぜったい、活用してください。
もちろん、右手の小指で操作します。
これをしていると、自然に体が小指も使ったPC操作に慣れてきますので。
そのことが、「A」とか「Z」、「P」といった、本来小指で押すべきキーを楽々小指で押せるようになることへの足がかりになります。
ではでは。また明日!