あなたの体とPCとの距離、適切ですか？

ジーザス小川です。

昨日は深夜に帰宅だったのですが、今日は、朝から、終日法人研修でした。

先週にひきつづき、武蔵野にある、とあるハウスサービス系の会社でした。

今日の研修で、ある若手のスタッフさんに指導したことをひとつご紹介。

どうしてもキーボードを打つときの指が我流になってしまうという彼。

例えば、「R」のキーは、本来、左手人差し指で打つものなのですが、クセで、左手中指で打ってしまう、とのこと。

ヘンなクセがついていると、その後の成長でどうしても伸び悩みます。。

そこで、彼の動きを観察！

そして、彼がキーボードを打つ様子を後ろから見て、僕が出した処方箋とは。

こんな感じ↓。

「○○さん、PCの位置を、机のもう少し前のほうにしてください。そして、イスを、もう少し後ろに引きましょう」

どういう状況だったのかというと。

キーボードが、胸元すぐのところにあったのですね。

その分、両手が、キーボードの横から中央に向かう方法に傾いていたのです。

その問題を解決するために、体と、キーボードの距離を空け、位置関係を調整してみました。

それだけで、問題は解決しました。

「日ごろ、どうしても修正できないクセがある！」という場合、解決策は、こんな簡単なことだったりもします。

もしあなたも似たような問題を抱えているようでしたら、自分の体とキーボードとの位置関係を見直してみてください。

だいたいの目安としては、以下の感じです。

[1] 前方に、腕をピン、と伸ばす
[2] その後、肘がちょっと曲がるくらいにまで、ちょっと力を抜いてみる
[3] そのまるリラックスした状態で、机の上に手を置く

上記の[1]～[3]の手順で手を置いた位置にキーボードの[F]キーや[J]キーがあれば、だいたいOKです。

これで、疲れにくく、自然にキーボードを打てる距離間になります。

ああ、そうそう。

今日の研修のお昼休み。

先週の研修を受講いただいた、ある事務スタッフさん（女性）から、ご挨拶をいただきました。

先週の研修時間に、わずか、20分くらいのあいだに、「特打」のスコアが200点くらい伸びた彼女。

なんでも、

「私にも、可能性があるんだ～ (^^* 」

と、かなりポジティブ度が増してきて、お仕事に向かうときの気持ちも、それまでと比べてとっても前向きになって、より楽しい一週間だったのだとか。

うれしいですね。

こういう体験をより多くの方にしていただいて、日本をもっと元気にしたいです。

そして、まずは、「日本のGDPを15%向上させる」くらいの貢献をしたいです。

それから。

4月～5月の法人研修をご検討中のあなた、お問い合わせはお早めにお願いします。

そろそろ、この時期の平日スケジュールが埋まりつつありますので。。

ご興味おありでしたら、以下のフォームから、お問い合わせください。（法人専用フォームです）
https://sv86.wadax.ne.jp/~exvba-com/closed/toiawase_houjin.php

それでは！

ジーザス