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パソコンスキルの心技体

ショートカットキー習得は、○○○○○を恐れないことから

2011年2月1日
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ジーザス小川です。

大阪から、帰ってきました。

午後までホテルで仕事をしたあと、新幹線に乗って、東京へ。

米原付近は大雪の影響があったのですが、東京に着いたのは、新幹線の定刻より5分遅れくらいでした。

そして、今日の夜は、マレーシア在住の、10年来の友人と築地へ。

寿司を食ってまいりました ヾ(´ー`)ノ

それはそうと、さいきん、シンクロ二シティが続いています。

28日は、山手線で、年末の「エクセルマクロ初中級速習コース」を受講された、理系英語のティーさんに遭遇。

その後、大阪では、御堂筋線で、産業創造館で講演を終えたばかりの、いとう伸さんに遭遇。

そして、今日は、築地から新橋に戻るときに乗ったタクシーで、ドライバーさんのお名前が、「小川敬一さん」でした ヾ(´ー`)ノ

こういうことが続くときは、そろそろ何か良い事件が起こるタイミングです。

さてさて、何がどうなるやら ヾ(´ー`)ノ ヾ(´ー`)ノ ヾ(´ー`)ノ

…ということで、いろいろ楽しみな今日このごろですが。

今日も、ショートカットキーの話題をひとつ。

ショートカットキーの練習をするときにぜひとも持って置きたい心構えがひとつ。

それは何かというと。

「ミスタッチを恐れない」

ということです。

ショートカットキーを使ってPC操作をしていると、ちょっとした打ち間違いで、想像もしなかったような事件が起こります。

例えば、エクセルで、「すべて選択」をするショートカットキー [Ctrl]+[A] を使おうとしたら、なぜか、エクセルを閉じるダイアログが開いてしまった。

-> 間違えて [Ctrl] + [W] を押してしまうと、そうなります ヾ(´ー`)ノ

例えば、エクセルで、「新規作成」をするショートカットキー [Ctrl]+[N] を使おうとしたら、なぜか、今選択されているセルのフォントが太字になってしまった。

-> 間違えて [Ctrl] + [B] を押してしまうと、そうなります ヾ(´ー`)ノ

例えば、ワードで、「選択範囲を細字にする」というショートカットキー [Ctrl]+[I] を使おうとしたら、なぜか、「ファイルを開く」というダイアログが表示されてしまった。

-> 間違えて [Ctrl] + [O] を押してしまうと、そうなります ヾ(´ー`)ノ

という感じです。

こういう失敗をすると、想像もつかなかった出来事が発生します。

そういうときは、

「あー、また操作に失敗した。だからオレはミジンコなんだ…」

なんてひしゃげるのではなく。

ワクワクしながら、「え?え?今の、何?!何?!」と、興味津々になって、原因を追求しましょう ヾ(´ー`)ノ

興味は人の脳を刺激します。
想定外の出来事は、新しい体験を通じて、あなたにこれまでにないスキルか与えられる、天からの機会です。

この機会を、楽しんで新しい知識を得る機会ととらえるか、自分の失敗ととらえるかで、スキルの定着、ひいては、あなたの人生を後押しするビジネススキルが身につくかどうかが決まるのです。

普段から、ポジティブな心持ちを持ちましょう。そして、すべての体験を、自分にとって価値のあるものとみなしましょう。

そういう心構えを持って仕事をしていると、ショートカットキー操作の誤りで発生する「事件」も、思わぬ収穫を得られる絶好の機会となります。

ps. ブログ下部に紹介しているリンクに、僕が以前頻繁に更新していた個人サイト「こねこねのさいと」へのリンクを追加しました。英語学習法、南米旅行の写真など載せています。こちらにも、お越しいただけるとうれしいです ヾ(´ー`)ノ

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