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最大の敵「自分」と有利に戦うために

2011年1月26日
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ジーザス小川です。

さっき、サッカー日韓戦を観おえたところです。

今日は、会社で仕事を終えたのが夜の12時前で、家に帰ったのは12時30分すぎだったのですが、それきり、テレビの前に釘づけになってしまいました。

日本も韓国も、強いですねー。

風邪を引いたらしく、週末からグロッキーになっていました。

ようやく回復してきたのが、今日です。

そして、明日~明後日と、法人研修。金曜日からは、日曜日まで、大阪でのセミナー開催です。

週明けまで、ギリギリの戦いが繰り広げられそうです ヾ(´ー`)ノ

さてさて、そんなわけで。

今日は、「ギリギリの戦い」にちなんで、こんな話。

最強の敵「自分」と上手に戦う方法は?!

よく、自分のいちばんの敵は、自分自身だ、という話があります。

自分って、強敵ですよね。

僕も、自分で自分を許してしまうところがついついあります。

その結果、仕事が進まなくなってしまったり。。。

そういうとき、どう解消するかというと。

まあ、自分を叱ったりとか、10回紙に書いて潜在意識に落とし込んだりとか、いろいろなやり方もあるわけですが。

僕のさいきんのブームは、

「人の助けを得る」ことです。

ひとりで戦っても勝てるかどうかって相手だったら、仲間をつれてきて、ボコボコにしてしまえって感じですね。

いや、違いますか。ボコボコにはされたくないし ヾ(´ー`)ノ

要は、こういうことです。

「やりたくないこと、気が進まないことは、誰かに手伝ってもらう。」

例えば、今、ウチの事務所に、毎日、ある受講生の方が来ています。

何をしているのかというと、エクセルマクロ初中級速習コースのあと、毎日送られてくる「フォローアップメールセミナー」を、そこでやっているのです。

彼は、2時間~3時間くらい来ていますが、その間、特に質問らしい質問もなく、淡々と勉強をつづけています。

その様子は、ものすごい集中した感じで、僕もうかつに声をかけられないくらいです。

でも、彼に言わせると

「家では、ぜったいにやらないと思う」

ってことだそうです。

彼は、もともと、高校から土木の専門学校にいき、そのあと小さな会社を立ち上げた、という経歴の方なのですが。

「勉強する習慣なんて、なかった」

のだそうです。

それが、今、ウチの会社の事務所に来ると、おもしろいように集中して勉強しています。

これって、周囲の人が作った環境・雰囲気を上手に利用している例ですね。

僕も、高校時代、家では勉強できない人だったので、図書館に入りびたっていました。

家にいると、「ちょっと、休憩~ ヾ(´ー`)ノ」って言って布団に潜り込むと、そのまま2時間くらい寝てしまう人だったので (^^;

あと、さいきんの僕のマイブームに、「積極的にやりたい気がおきないことを、スタッフにいっしょにやってもらう」というものがあります。

例えば、忙しくて放置していたけど、やらなくてはならない仕事とかは、「大谷君、ちょっと、手伝ってくれる?」と、アシスタントの大谷君を呼び出して、いっしょに見てもらいます。

もうかなり疲れていて、これ以上考えごとなんてできん!って状態のとき、仕事をもうひと押ししなくてはならないとしたら、そういうときにも、「大谷君、ちょっと、手伝ってくれる?」と、アシスタントの大谷君を呼び出して、いっしょに考えてもらいます。
..考えはじめると、結局、頭が働きだして、僕がすべて考えてしまうのですが ヾ(´ー`)ノ

これも、「自分に勝つ」ために、人に手伝ってもらっているケースです。

あと、僕の場合、引っ越し準備とかも、ひとりでやるのは苦手ですね。。。 ヾ(´ー`)ノ

でも、例えほとんど戦力にはならないような人とでも、誰かとやっているとテキパキ行動できる自分がいます。

そのことを知っているので、こないだの引っ越のときは、最初から、実作業は、インターン君の来るタイミングでしかやらないように、そしてまた、インターン君かいるときだけで終わるような計画を立てました。

あなたにも、どうしてもひとりでは捗らないことはありませんか?

もしそうでしたら、それを自分が押し進めるために、周囲からどんな支援を得ようかと、考えてみるのも良いかもしれません。

そのとき、この記事に書いた話が参考になればさいわいです。

これからフロに入ります。。でも、法人研修の前にかたづけなくてはな仕事が、あと、2件仕事が終わっていないんですけど。

寝る前にやるか、寝てからやるか、ただいま考え中です。

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